離乳食やおかゆダイエットなど
手軽に食べれたりするので
たっぷりと作って保存したいですよね。
実際おかゆの保存期間はどれほどなのでしょうか?
今回はおかゆの保存について
いろいろとご紹介して行きたいと思います!
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おかゆを常温で保存すると保存期間が短いので注意!
おかゆは突然作るとなると時間がかかるし、
レトルトのお粥を買うのは勿体ない気がします。
体調が優れない風邪のひき始めなど
おかゆを作って保存しておくと便利です。
ただ、おかゆは水分が多いため、
あまり保存が効かないのです。
例えば作ってそのまま鍋に入れて
常温保存をした場合に夏場ならば2時間くらい、
冬場であっても1日程度と言います。
これには温度も関係していますが、
空気に触れる事で菌の蕃殖が行われ、
結果、腐敗へと繋がってしまいます。
冷めたらタッパーや保存バッグに入れて、
空気に触れない様に密閉して
冷蔵庫に入れた方がよいでしょう。
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おかゆの保存におすすめは冷蔵庫?炊飯器?
おかゆの保存は冷めたら冷蔵庫保存ですが、
水分を吸って硬くなってしまうことがあります。
おかゆを冷蔵保存できる期間は
作った日から2日程度
また、おかゆも白かゆ以外に
味付けしたものもありますが、
味を付けたり具材が入っていれば
その分保存期間は短いです。
塩分が入った方が日持ちしそうですが、
余計な物が入っている方が菌の蕃殖は多くなります。
具材の中でも卵を使ったものや芋類などは
非常に足が速いので注意が必要です。
では、炊飯器で作ってそのまま保存しておいた方が
常に熱が入っていて安心なのでは?
・・・と思います。
炊飯器で長時間保存してしまうと
水分が飛んでしまったりお米に含まれる
糖やアミノ酸が反応を起こします。
結果、黄色く変色してしまい味も落ちます。
そのため、炊飯器でお粥を炊いた場合は
出来上がりでスイッチを切って冷ました後に
冷蔵もしくは冷凍しておいた方が鮮度を保てます。
炊飯器を使ったおかゆの作り方!水の量は?
おかゆの冷凍保存方法!離乳食にも安心?
おかゆを保存するには冷凍が一番適してます。
水分が抜ける事もなく硬くなる心配もない。
フリーザーバッグに1食分ずつ小分けにして
平たくしてから冷凍すると
解凍もしやすく保存場所の確保もできます。
1食分ずつではなくまとめて冷凍するなら
半分ほど凍った所で折れ目を入れて冷凍しましょう。
離乳食の場合にもこの方法でも良いです。
ただ使う量は少量であったりするので
ベテランママさんなどは氷を作る際の製氷皿に
お粥を入れてブロック状にした状態で
フリーザーバッグにストックしている様です。
卵粥や具材を入れたい場合は
解凍して調理する時に加熱を別途行い、
食べる時に合わせて食べさせるとよいです。
また、冷凍したお粥を食べる場合は、
出来れば食べる前日に冷蔵庫へ入れて解凍し、
レンジで加熱した方がいいです。
時間がない場合には袋から取り出してから
耐熱容器に入れてレンジ加熱を行いましょう。
途中かき混ぜて万遍なく温める事をお忘れなく!
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