寒い冬も終わりがきて、暖かい春を存分に楽しみたいけれど
気づいたら梅雨がきますね。
梅雨時期になるとなぜか頭痛を感じるという方も少なくないでしょう。
特に雨の日が続くと片頭痛がするという女性も多いようです。
雨と頭痛にはどんな関係があるのか気になりますね。
そんな梅雨時期の頭痛の原因や対策、
対処法について簡単にまとめてみました。
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梅雨時期になると感じる頭痛の原因は何なのか?
普段はあまり頭痛を感じることのない人が、梅雨時期になると決まって頭痛を感じることがあります。
何が原因となっているのでしょう。
梅雨時期の頭痛の原因については
医学的にまだ解明されていません。
頭痛の原因には色々な説があるようです。
例えば、外気の湿度が高い状態で、湿気が体に入って体が重くなったり
だるくなったり、頭痛を起こすということ。
また、低気圧が近づくことで血管が膨張して片頭痛となること。
ほかにも、雨が降り気温が下がることで体が一気に冷えてしまい
体調管理が難しくなって頭痛を感じる。
このように梅雨時期の頭痛は、いくつかの原因が考えられます。
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梅雨時期に感じる頭痛の様に対処方法は?
いくら梅雨時期だけだとはいえ、頭痛を我慢するのは辛いですね。では、どの様に対処すればいいのでしょうか?
梅雨時期の低気圧が原因の頭痛の場合には、
どうしても我慢できない場合には
鎮痛薬を飲むのがいいでしょう。
けれど、あまり頻繁に鎮痛薬を使うのも
心配ですので適度に利用しましょう。
また頭を冷すという対処法もあります。
低気圧が原因で片頭痛を感じている場合には
冷却シートなどで冷やすと効果があるようです。
さらに、後頭部や首筋を温める方法もあります。
このようにその人にあった対処法はそれぞれ違うので
冷した方がいいか、温めた方がいいか一度やってみて
良い方を選ぶといいですね。
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梅雨時期の頭痛やめまい、肩こりに効くツボってあるの?
梅雨時期に感じる頭痛には薬をあまり使いたくないという人もいます。では、ツボでこのような症状を改善することができるのでしょうか?
頭痛に効果があるとされているツボはいくつかあります。
例えば、手三里というツボ。
これはひじの曲り目から親指幅2本分下、親指側にあるツボです。
低気圧による頭痛や肩こりなどに効果があるそうです。
また、血海という膝の皿の骨の上あたりから
親指幅2本分内側に入ったところにあるツボは
低血圧や生理痛などに効果があります。
このように薬を使わずに頭痛を改善する方法もありますから、
自分にあった対処法を見つけて実践してみてください。
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