毎日の睡眠は翌日の疲れを取るために
とっても重要な時間!
光を遮断するためにアイマスクが大注目されています。
目の疲れを取るホットアイマスクもありますが、
効果がなかった!なんて声も聞かれますが
本当にそうなのでしょうか?
今回はアイマスクの効果について!
デメリットやメリットをご紹介します!
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アイマスクは睡眠におすすめの効果がある!?
アイマスクを調べている方は
夜ぐっすり眠りたい・朝の目覚めをよくしたいと、
考えている方が多いのではないでしょうか?
他にも飛行機や新幹線移動の時間に睡眠を・・・
蛍光灯の光を遮断しないと眠れない方など。
確かにこれがアイマスクのお仕事!
日頃カーテンなど外からの光を遮断して眠ると思いますが、
蛍光灯の豆電球など受ける光で体が休めず
なかなか寝つけない・眠りが浅い事で睡眠に影響を及ぼします。
アイマスクは光を遮断することで
睡眠を起こすホルモンメラトニンの分泌をあげ、
睡眠の質を上げます。
自然な睡眠に繋げ睡眠中の成長ホルモン分泌を整え、
日中受けた疲労物質や体内の修復を行います。
その結果、翌朝疲れが取れスッキリとした
目覚めを迎える様です。
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アイマスクは効果ない?起きれないなどデメリットもある!?
アイマスクでももちろん使う人によっては
効果ないと感じる事があります。
よく見かける情報では外からの光を遮断する他に、
スマホの充電ランプや家電のランプからも遮断する・・・
確かに光を遮断することも大事ですが
それくらいであれば部屋の光ほどではないので、
それほど支障を来すほどではありません。
どちらかといえば眠る前寸前まで
スマホやPCやTV、明る過ぎる蛍光灯の方が
眠りの影響を及ぼしている原因であることも・・・。
厚生労働省からも2014年に睡眠指針が改訂され、
睡眠中の刺激以前の睡眠前の光刺激の方を指摘しています。
眠る2時間前からスマホは見ない様にしたり、
ブルーライトをカット出来る様なグッズを使う。
部屋は間接照明など自然な眠りを導入できる環境に勤めて、
アイマスクをプラスすると翌朝の目覚めに違いが出ます。
また耳栓も合わせる方も多いと思いますが、
眠り過ぎて起きれない!という声もちらほら・・・。
光も音もシャットアウトすれば脳は完全に休めるのですが、
騒音に悩んでいる以外は特別使う必要はありません。
アイマスクの選び方!目のくまやドライアイの場合は?
アイマスクの選び方は
きつすぎず目にぴったりとはまり、
外れないものがおすすめ。
耳にかけるタイプは耳が痛くなるので、
バンドタイプになっているものがおすすめです。
また、目の下のくま・ドライアイなど
目やその周辺の疲労などで起こる
不快感を改善するならホットアイマスク。
目の周りを温める事で血行をよくし、
筋肉の緊張をほぐすことで涙の分泌を促して、
ドライアイの改善に繋げます。
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