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独特な食感が癖になるグミ。
お子さんや大人でも大好きって方も多いですよね。
なんとなしにコンビニやスーパーで買ってしまいますが、
手作りできちゃう簡単お菓子だったのはご存知でしょうか?
「こんな味のグミがあったらいいのに・・・」と
自分好みのグミを作るのもおすすめ!
今回はグミの作り方についてをご紹介いたします!
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グミの材料は?ゼラチンや寒天で作れる!?
グミの主な原料はゼラチン。
市販で売られているものでも同様で、
製菓食材の売り場でゼラチンを購入することができます。
ただ、ゼラチンも粉状と板状とあります。
ここでは失敗が少ない粉ゼラチンを使う事がおすすめです。
同じく、水分を固める寒天がありますが、
これも同様に粉寒天を使う事をおすすめします。
ゼラチンと寒天では食感に違いがあり、
寒天で作った方がコリコリとした食感になるのが特徴です。
グミの材料
・ゼラチン
・果汁(ジュース)
・砂糖
・型(無ければ製氷皿など代用)
・ゼラチン
・果汁(ジュース)
・砂糖
・型(無ければ製氷皿など代用)
ポイントはゼリーなどを作る場合よりも、
ゼラチンや寒天の量を多くする事!
ゼラチンと寒天では使う量に違いがあるので
粉ゼラチンや粉寒天の方が量を分かりやすいです!
粉ゼラチンの場合は水分(100cc)に対し10~15%。
およそ10~15gと結構な量を使います。
粉寒天の場合は水分(100cc)に対しおよそ3.5~5%。
およそ3.5~5g使用します。
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グミが固まらない!固いグミ(ハードグミ)は水飴!
粉ゼラチン・粉寒天。
どちらでも作れるけど固まらなくて失敗した!場合、
それぞれの性質を知っておく事が必要です。
・粉ゼラチン・・・沸騰しすぎると固まらない
・粉寒天・・・沸騰させず溶けておらず固まらない
また、粉寒天の場合は
酸の強いものと合わせると固まりにくいです。
その時は粉寒天と砂糖と煮溶かす分の水分を差し引いて、
まずは粉寒天を煮溶かしていきます。
その後、冷めたところに果汁を合わせることをお勧めします。
逆に固いハードグミを作りたい場合は、
甘味部分を水飴に置き換えて加えるだけでも
弾力の強い固いグミを作る事ができます。
水飴は冷えると粘性を強くさせるので、
しっかり弾力あるグミを作る場合は入れて作りましょう。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/132353ec.ccc4c9e3.132353ed.ebd88ab5/?me_id=1247136&item_id=10000540&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fmaruco-marusan%2Fcabinet%2Fsyouhin04%2F081-028-2.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fmaruco-marusan%2Fcabinet%2Fsyouhin04%2F081-028-2.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
カルピスやコーラ、ジャムやかき氷シロップでもグミが作れる!?
市販のグミも様々な味のものがあって面白いですが、
ハンドメイドもお好みの味のものが作れます。
甘味とミルキー感、ほどよい酸味で人気のカルピス。
ド定番の味ですが原液を使う事で作れます。
また、人気といえばコーラ味!
シュワシュワの炭酸感は加熱で抜けてしまいますが
味が楽しめます。
甘味が足りない場合は砂糖を加えましょう。
果汁系はジュースだけではなく、
フルーツジャムも代用ができます。
他にも夏場以降活躍の場が減るかき氷シロップも
色と甘味を付けるなら代用としておすすめの使い方です。
ただ、かき氷シロップは甘味はあるものの、
フルーティさが無いのでレモン汁を加えるといいです。
型抜きで作る事がほとんどですが、
抜きやすくするのに薄くサラダオイルを塗って置く事をお忘れなく!
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