化粧品で乾燥肌を改善するという方法も
とっても大切な事ですが、
やはり食べ物で内側から
乾燥肌を改善させて行く事も大事!
外側から内側からと攻めこんで、
乾燥肌を改善させましょう!
今回は乾燥肌を改善するために
効果的な食べ物についてご紹介していきます。
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乾燥肌になってしまう原因とは?
保湿など日ごろから気を付けているのに
なぜか肌がカサカサしているなんて事があります。
逆に皮脂が多く分泌されている方でも
肌の内部が乾燥しているインナードライ肌ってことも!
乾燥肌の原因は紫外線などから
肌を守るセラミドが不足しているから!
他にも皮脂腺がきちんと機能をしていないことで
肌本来の水分と油分が低下して引き起こすこともあります。
そうした事を引き起こしている根本的原因には、
洗顔の回数が多かったり、
肌への摩擦や力を入れすぎる過度なマッサージ
など、本来よかれとしていたことが逆効果になっています。
化粧水を付ける時にパフやパッティングを行なう事は
実は肌に非常に負担になっています。
擦り過ぎなども角質層に傷を付けるので、
化粧水は手の平で温めてから
押さえ込む様に浸透させると良いでしょう。
メイク時もパフを滑らすのではなく、
軽く叩き込む感じにすると軽減されます。
乾燥肌にいいファンデーション!上手くのらない時は?
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乾燥肌改善におすすめの食べ物や飲み物は?
乾燥肌によい働きをする食べ物は、
皮膚にきちんと栄養を行渡らせるために、
毛細血管の血流をよくする物がおすすめです。
・ビタミンA(βカロテン)
粘膜や皮膚の健康や潤い、
代謝を活発にする働きを持っています。
緑黄色野菜・レバー・うなぎ・
青魚・乳製品・卵・ワカメなど
・ビタミンB
新陳代謝を促進し肌の乾燥や炎症を抑えます。
豚肉・レバー・卵・大豆・納豆など
・ビタミンC
コラーゲンの生成を促し
抗酸化作用があり老化防止や炎症を抑えます。
パプリカ・レモン・アセロラジュース・柑橘系
・ビタミンE
血行促進と新陳代謝促進、抗酸化作用を持っています。
ゴマ・アーモンド等のナッツ類・大豆・アボカドなど
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・セラミド
肌にある脂質で肌を外部刺激から保護し
角質層の水分保持を助けます。
こんにゃく・しらたき・大豆など豆類・ヒジキなどの海藻
・α-リノレン酸・亜鉛
細胞分裂を促進させ細胞膜やセラミドの素になります。
アマニ油・エゴマ油・牡蠣・赤身の肉・卵黄など
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子供は特に乾燥肌になりやすい!?他にできる対策は?
お子さんは大人よりも水分が多いですが、
肌はとてもデリケートです。
皮膚バリア機能も未熟なので、
外部刺激にも過敏になってしまいます。
10歳くらいまでのお子さんに多く見られやすいのですが、
皮脂量の分泌が少ない事で影響している様です。
あせも対策で頻繁にシャワーを浴びる!
・・・ということは実は皮脂を多く
洗い流しすぎている可能性があります。
あせも、とびひの違いは?
対策としてシャワーを浴びる際に
石鹸やボディシャンプーを毎度使わない事がポイントです。
石鹸などで身体を洗うのは1日に1回で充分!
その間は熱すぎないお湯でさっと汗を流してあげて、
水分を拭き取った後にはボディクリームなどで
きちんとケアしてあげることで乾燥を防ぎます。
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