縁日でついツヤツヤ赤いりんご飴って
そそられて買ってしまうのですが、
なかなかこれって食べにくいですよね?
りんご飴の本来の食べ方ってご存知ですか?
切って食べるのが正解?
失敗しないりんご飴の正しい食べ方をご紹介します!
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りんご飴の起源と美味しいりんご飴の選び方
物心が付いた頃にはなぜか憧れた
りんご丸ごと使われてツヤツヤとしたりんご飴!
・・・思えばすごい食べ物ですよね。
りんごにおもむろに割り箸が刺さっていて、
上から飴をかけたなんてどこが出所なのだろう・・・
実は日本発祥の食べ物ではなかったんです!
諸説ある様ですが、
アメリカ西海岸発祥が有力らしいです。
いわゆる欧米文化である秋の収穫祭に振る舞われたものが
海外へと渡って日本では縁日の定番となって今がある様です。
りんごを買う時においしいか新鮮か見分けると思いますが、
りんご飴も実は見分け方があるのだそうです!
りんご飴専門店「ポムダムールトーキョー」では、
飴部分にぷつぷつと気泡があるものは、
新鮮なりんごを使用していて、
きちんとりんごの皮が見る事が出来るもの。
さらにりんごを差している串が湿っているものは
果汁がたっぷりでおいしいといいます。
おまけに、りんご飴の頭側にある耳が
大きい方が飴の作りもよいのだそうです。
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食べにくいのはりんご飴の食べ方が間違っているから?
りんご飴って私は外で食べるのが恥ずかしくて
かじりながら食べた事がありません。
どうしてもその場で食べたいと思う時は
一緒に並んでいる小さい玉のりんご飴を買います。
サイズとしても
あんず飴などと並んでやや大きいくらいなので、
大きな玉のリンゴを大きな口で食べていては
女性ならばちょっと控えたいところですね。
スマートに食べる場合には小さなものを・・・
そして周りの飴を先に食べてしまわずに
飴のついた部分とりんごを一緒に食べる!
これがおいしい食べ方です。
大きいりんご飴は飴の部分の甘さが勝って
どうしてもりんごの部分がおいしくない!
・・・そう思ってしまう方も少なくない様ですが、
食べ方が分からずそうなってしまっている
大変残念な食べ方です。
では、大きいりんご飴はどうやって食べる?
かじって食べるのは間違いの様です。
りんご飴の正しい食べ方は切る!
りんご飴の正しい食べ方は、
縁日などでかじって食べるものではありません!
実際には持ち帰って冷蔵庫で一旦冷やして
棒を抜いてから切って飴とりんごを楽しむもの。
パリっとした食感と出来るだけ飴とりんごの対比で
いただくのが正しいりんご飴の食べ方です。
生ぬるいベタベタのりんご飴を
大きな口を開けたりベタベタの状態で食べる
・・・というのは誤りなのです。
今年の夏の縁日では失敗なされる様に・・・。
りんご飴の作り方!食紅や水飴の割合は?
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