送別会シーズン!!
挨拶をする場合、何を話したらいいのかな、、、?
と困りますよね?
そこで今回は乾杯の挨拶から
送る側、送られる側の挨拶のポイントをまとめました。
せっかくの会を良いモノにするために、
しっかり準備をして思い出に残る送別会にしましょう!!
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送別会とは?
送別会とは、退職者や異動者のこれまでの労をねぎらいお世話になった事を感謝し、新天地や新任地または退職後の健康や活躍を祈り激励する会です。
大きな流れとしては、
1.開会宣言
2.退職者、異動者の略歴、人柄紹介
(この後乾杯の挨拶が入ったり、退職者紹介と合わせて乾杯の挨拶になる事もあります)
3.送る側のあいさつ
4.送られる側挨拶
5.締めの挨拶
2.退職者、異動者の略歴、人柄紹介
(この後乾杯の挨拶が入ったり、退職者紹介と合わせて乾杯の挨拶になる事もあります)
3.送る側のあいさつ
4.送られる側挨拶
5.締めの挨拶
司会者を設けた場合は、開会宣言などの進行を司会者が行い、
略歴、人柄紹介と乾杯を幹事が行う事が多いそうです。
司会者を設けない場合は進行も幹事が行うことがあります。
送迎会での挨拶の順番やプレゼントの渡し方!
乾杯の挨拶
送別会での乾杯の挨拶の流れは
・自分の名前、簡単な自己紹介
・送別される人との関係
・簡単なエピソードなど
・締めの言葉(~さんの今後のご活躍とご健勝を祈願して、、、)
「カンパーイ!!」
です。ポイントを押さえ簡潔にまとめましょう!!
⇒ あがらない?話し上手になる方法
送る側の挨拶
送る側の挨拶の流れとポイントを
定年退職と異動ごとにまとめてみました。
・定年退職編
・簡単な自己紹介
・退職者へのお世話になった事への感謝
(例)~さん長い間本当にありがとうございました。
・ねぎらいの言葉
(例)~部を~年間引っ張っていただきありがとうございました。
・在職中のエピソード
(例)~さんには本当に沢山のことを教えて頂きましたが、その中でも一番印象に残っているのは~。
・締めの言葉
・異動編
定年退職編と大きくは変わりませんが
・簡単な自己紹介
・転勤のお祝いの言葉
・在職中のエピソード
・締めの言葉
送別会で喜ばれるプレゼントとは?
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送られる側の挨拶
送られる側の挨拶の流れとポイントです。
・定年退職編
・簡単な自己紹介
・参加者へ会を開いてくれた感謝の言葉
(例)本日は私の為にこのような会を開いていただきありがとうございます。
・退職する日を伝える
(例)~月~日をもって定年退職するはこびとなりました。
・在職中のエピソード
・在職中お世話になった事への感謝
・退職後の事
(言える範囲で話す。)
・最後にもう一度今日の会へのお礼
・異動編
・簡単な自己紹介
・参加者へ会を開いてくれた事への感謝
・現在の心境、異動先での抱負など
・最後にもう一度今日の会へのお礼
ちなみに、「挨拶は3分前後がベター」なんだそうです。
長すぎず短すぎず聞き手からしてちょうどいい長さと言われています。
また、沢山の人の前だから、、、と、難しい言葉をつなげて話すよりも、
ポイントをしっかり押さえて自分の言葉で話したほうが気持ちが伝わるものです。
歓迎会の挨拶!スピーチで上手くできる5つのポイント!
しっかりと感謝の気持ちを自分の言葉で伝えて下さいね!!!
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