私たちの住む日本には四季があり、
この四季は海外の方にも評価されるものです。
そんな素敵な四季を文書に使い、
季節を感じさせる手紙の書き方の1つに
「時候の挨拶」というものがあります。
主に目上の方へのお手紙や、
ビジネスシーン、かしこまったお礼状などで
用いるものですが、カジュアルに使う事もできます。
植物も動物も私たち人間も
なんとなく嬉しく心弾む季節「春」
春に使われる時候の挨拶は複数ありますが、
その中に「春暖の候」という挨拶があります。
どんな意味でどういった時期に使うのか?
解説してまいります。
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時候の挨拶って、なかなか使うのが
難しくて悩む事がありますよね。
秋にもいくつか時候の挨拶がありますが、
「紅葉の候」ってご存知ですか?
使い方ってどうするの?
いつの時期に使うもの???
今日は、紅葉の候についてご紹介します。
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8月の時候の挨拶には、
「残暑の候」があります。
実際に使って良い時期は、
いつからいつまででしょうか??
間違って使うとちょっと恥ずかしい。
きちんと意味を知り、正しく使いましょう。
今日は「残暑の候」の意味や時期、
使い方についてまとめます。
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8月の時候の挨拶に使われる
「立秋の候」ですが、
実際に使う時期はいつからいつまでが
適切なのでしょうか??
「秋」って漢字が入っているのに
8月に使うのも、何だかヘンな感じ・・・
今回は「立秋の候」の意味や手紙などで使う
時候の挨拶の使い方などについて紹介します。
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お手紙や履歴書の添え状、ビジネスといったものに
季節感をプラスする時候の挨拶。
雨降りのちょっとうっとうしさはあるものの、
作物にとって植物にとってなどには恵みの雨。
せめて文章では、季節感をさらりと表してはいかがでしょうか?
そんな梅雨時期に使う「梅雨の候」についてお話します。
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