運動会で子供たちの頑張る姿や思い出を
残しておく為に欠かせないビデオ撮影。
後で見返すためにも上手に撮影したいですが
意外と難しいのがビデオ撮影ですよね。
今回は運動会のビデオ撮影においての
テクニックやポイントなどについてみていきましょう。
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運動会のビデオ撮影方法!失敗しないコツは?
ビデオ撮影をする際に失敗するケースとは
どういったものがあるのかみてみましょう。
・カメラの動作が素早く見にくくなった
・自分の子供だけしか撮影していない
・バッテリーが切れた
このような経験をされた方は
少なくないと思いますが、
特にバッテリーが切れたとなると
予備バッテリーがなければ
これ以上の撮影ができないので絶対に避けたいところです。
しかし、意外にもバッテリー切れが
一番多い失敗のようです。
バッテリーは前日にしっかりとフル充電をし、
予備バッテリーも忘れず持っていき
万全の体制で撮影に挑みましょう。
また、自分の子供だけしか映っていないのは
少し物足りなさを感じますよね。
運動会の全体を撮影してみたり風景を撮影するなど、
その時の雰囲気をビデオカメラでも
再現させたほうがより楽しめることでしょう。
そして、もっと気をつけておきたいのが
カメラの動作です。
一瞬たりとも撮り逃さないように
ズームインやズームアウトが
速くなってしまうと見にくくなったりします。
焦らずゆっくりと撮影をすることが
失敗しないコツの1つですので余裕を持って撮影をしましょう。
運動会を一眼レフで撮影!初心者におすすめの撮り方
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運動会のビデオ撮影に使えるテクニックは?
失敗しないコツを掴んだところで
次はテクニックです。
テクニックも掴んでしまえば、きっと素敵な
ビデオ撮影ができると思いますので紹介します。
予想外の動きや登場で
撮影するタイミングを逃してしまった!!
・・・なんてことにならない為にも、
事前に子供に詳しく出番などを聞いておくことが
1つ目のテクニックです。
2つ目はダンスでの撮影ですが、
リズムが切れてしまうと不自然になってしまうので
最初から最後まで撮影をしましょう。
時には全体を映したりするのもポイントですね。
3つ目は運動会の目玉でもある
徒競走ですが撮影も難しいです。
走る全選手が映るように撮影をすると
臨場感溢れる感じになります。
三脚を使った運動会のビデオ撮影のポイントは?
以前は重たいから持ち運びが大変!!
と言われていた三脚ですが、
今はコンパクトに折りたためて持ち運びが
簡単なものが販売されており使う機会も増えてきたはずです。
セキュリティの問題で
撮影できる範囲が限られてきましたが、
三脚などがあると後列でも簡単に撮影ができます。
三脚に向いている競技は
玉入れやダンスといった
移動範囲が少ない競技になります。
固定されているのでブレることなく
撮影ができるのも大きな魅力ですね。
また三脚の設置ですが、足を伸ばして広げると
スペースが必要になってきますので
後列で周囲の邪魔にならないように設置してください。
最前列では最短の長さで設置をし、
地面に座って撮影ができるので
周囲の邪魔になることがありません。
子供の頑張りを記録に収める貴重な日ですので、
コツやテクニックを駆使して撮影に挑んでください♪
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