スーパーなどで手軽に得tに入るレタス。
レタスは1回で1玉全てを使い切れる食材でもないため、
しばらく野菜室などで保管していたらピンクや赤、茶色に
変色していたという経験をお持ちの方も少なくないでしょう。
なぜ変色してしまうのか?
防止する方法がないのか?気になりますよね。
そこで今回は変色したレタスは食べられることができるのか?
変色する原因と防止法についてもご紹介します。
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レタスが赤やピンク、茶色に変色する原因とは?食べれる?
レタスの芯を切った時に白い液体が出てくることがあります。
この液体はラクチュコピクリンというポリフェノールの一種で、
これが酸化することでレタスが赤やピンクに変色していくのです。
茶色に変色している場合も
ラクチュコピクリンの酸化により起こりますが腐ってる可能性もあります。
ラクチュコピクリンの酸化によって変色したレタスは、
鮮度は落ちてきているものの食べることは可能です。
腐って茶色になっている場合は食べられませんので、
ぬめりや異臭がないか確認してみましょう。
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変色したレタスの活用レシピ
変色してしまったレタスは食べることができますが、
少し苦味が出てしまいます。
苦味や変色してしまったレタスの使い道におすすめなのが
スープやチャーハンなどの具にしてしまうことです。
レタスチャーハンの作り方
1.フライパンに油をひきベーコン(適量)を炒め焼き色をつけます。
2.そこに溶き卵を混ぜておいたご飯を加え炒めます。
3.ある程度卵に火が通ったら、
レタスを投入しサッと混ぜ合わせながら炒めます。
4.レタスが混ざったら醤油(適量)を回しかけ、
お好みで塩・胡椒で味付けをし完成です。
豆腐入りレタススープ
1.沸騰したお湯に豆腐とレタスを入れ、コンソメを入れます。
2.火が通ったら溶き卵を入れ完成です。
忙しい時やちょっと小腹が空いた時など、
簡単にできてしまいますのでぜひ参考にしてみてください。
レタスの変色を防止方法は?
レタスが変色するのは、
鮮度が落ち酸化してしまうことが原因です。
そのためレタスの鮮度をなるべく長く保ち続けることで変色も防げます。
レタスの変色防止におすすめな方法は2つあります。
1.レタスの芯をくり抜き、
濡らしたキッチンペーパーを詰める方法
2.レタスの芯につまようじを刺す方法
なるべく早く使い切るのが良いレタスですが、
なかなか使い切れなかったりすることがよくあります。
変色させずに新鮮なレタスを食べるためにも
有効な方法ですのでぜひお試しください、
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