ふとクッションを見たら黒いポツポツ、
なんだかとってもカビ臭く感じる場合は注意！
そのまま使えばアレルギーや
肌荒れの原因に繋がることがあります。
今回はクッションのカビの取り方や
臭いの落とし方についてご紹介します！
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クッションの白や黒カビ、布カビの取り方は？
クッションに白や黒いカビが・・・。
髪が濡れてる状態で使ったり
不衛生な状態を続けると布にもカビが発生します。
カビを落とす方法はないのか？
普通の洗濯では残念ですが取る事はできません。
カバーとクッションを分けて、
酸素系漂白剤で漬け込み洗いをします。
真っ白な生地であれば塩素系もよいですが、
基本は酸素系漂白剤を使用し、
50度くらいのお湯に溶かして1時間放置。
その後、まだカビが取れれていないときは、
いらない歯ブラシで擦ってみましょう。
ただし中には素材によって水洗い出来ないものがあります。
そうした場合は固く絞った布で拭き取って、
重曹水を付けてブラシで擦ってキレイに拭きましょう。
仕上げは直射の当たらない場所で十分に乾かす事！
なおカビキラーはNG！
そもそも布に使うものではないので
布に使えるもので漂白・除菌を行いましょう。
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クッションがカビ臭い場合の臭いの落とし方は？
日頃使っているクッションがカビ臭い時、
クッション自体にカビが発生してることがあります。
また押入れに閉まっていて久々出した時に
カビ臭い場合は臭いが染み付いてる事もあります。
洗ってしまうのが手っ取り早いですが、
汚れてないし洗えない素材の場合は、
重曹を直接ふりかけて30分ほど放置しましょう。
その後、掃除機でしっかり吸い取るだけで、
臭いが消えてしまいます。
それでもダメな場合は洗えるものは洗い、
洗えないものは外に干してみてはいかがでしょうか？
無理にファブリーズなどかけてごまかそうとしても
臭いが混ざって悪臭になることもあります。
潔く洗濯することが一番。
衛生的にもいいと思いますよ！
クッションの洗濯方法は？
水洗いが出来る綿のクッションなら、
カバーとクッション部分を分けて洗いましょう。
使用する洗剤は素材にもよりますが、
水洗いが出来るものなら通常の洗濯洗剤で大丈夫です。
その他の素材はホームクリーニング用を使い、
出来れば綿などがよれない様に手洗いがおすすめです。
洗濯機で洗う事も出来ますが、
なかなか水に沈まなかったり型崩れしやすいです。
手洗いコースなどゆるやかな水流で洗うモードを選びましょう。
脱水も型崩れしやすいので30秒～1分程度に！
その後、直射日光が当たらない
風通しよい場所で完全に乾かしましょう。
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