体に害を及ぼすと言われているPM2.5
目に見えないだけに怖いですよね!!
これから花粉の季節!注意が必要です。
洗濯物対策は?
赤ちゃんは大丈夫?
など、正しく理解して、しっかり防ぎましょう!!
Sponsored Links
PM2.5とは?
PM2.5とは
火力発電や工場の廃棄物、車の排気ガス、
石炭を燃やした際などに発生する有害物質で、
大気中に浮遊する
2.5マイクロメートル以下の小さな粒子のこと。
石炭を燃やした際などに発生する有害物質で、
大気中に浮遊する
2.5マイクロメートル以下の小さな粒子のこと。
実は単独では存在せず、石炭を燃やした際に出る
「すす」などからなっているそうです。
2.5マイクロメートルという小ささの為
肺の奥まで入ってしまう事があり、
そうなると気管支炎や肺がんの
リスクが高まるという怖い物質です。
PM2.5と黄砂の大きさや時期の違いは?
いつまで注意が必要?
ニュースなどで取り上げられなくなると
「もう大丈夫なのかな?」
と油断しがちですが、そうではありません。
日本ではきちんと規制する法律などもありますが、
お隣中国ではまだ無法状態のような状況です。
そこに春にかけては北西季節風が吹きこみ、
さらに花粉が加わるので注意と対策が必要です。
つまり、日本の隣国がPM2.5対策を
しない限り注意は必要になります。
最近インターネットで基準値をもとに
お住いの地域の数値、危険度を調べることができます。
西日本の方はこれからの時期、特に注意して下さい!!
Sponsored Links
PM2.5からの洗濯物などの対策は?
目に見えないPM2.5、数値が高い日は
外出は避けるなどの対応が必要です。
ただ洗濯や布団干しはしない訳にはいきませんよね、、、
そんな時には対策グッズが沢山売られていますので、
数値が高い日は使うことをオススメします。
特に赤ちゃんは免疫力がまだ弱いので、
赤ちゃんや小さいお子様が居る
ご家庭はしっかり対策をしてください!!
・洗濯物
数値が高い日は室内干しがおすすめです。
低い日などに外に干す場合は、
「洗濯物カバー」をしましょう。
この洗濯物カバーも購入する際は
PM2.5用のものを選ばないと、
PM2.5は粒子が細かいので
防げないものがあるので注意!!
更に「静電気防止の洗剤」を使うと
粒子が付きにくくなるそうです。
・布団
こちらも洗濯物同様、数値が高い日は室内で
布団乾燥機をかけるようにしましょう。
どうしても天日干ししたい場合は
数値の低い日に「布団カバー」をかけて干しましょう。
こちらもPM2.5が防げるか確認して下さい。
・室内
驚くことに、窓を閉め切っても
粒子は入り込んできてしまうそうです。
なので、閉め切った室内でも
「空気清浄器」を使うことがおすすめ。
更に、最近は
「HEPAフィルター付きの掃除機」が人気だそうです。
この掃除機は吸い込んだ小さい粒子を
排気の際に外に出さないようになっているにで、
お部屋の掃除はもちろん
干した布団や洗濯物に付着した
粒子を吸うのにも適しています。
ただし、フィルター交換の際には
注意しないとせっかく吸い取った粒子が
お部屋に放出されてしまうそうです。
【TVやネットで話題の商品】
噂の布団・布用掃除機!英国アレルギー協会認定品
⇒ ダニ・ハウスダストにさよなら!紫外線除菌&強力吸引&HEPAフィルターで逃さない!ファブリッ…
PM2.5の知識は深まりましたか?
あまり神経質になりすぎるのも良くありませんが、
危険な日など情報を知ることが出来ますので、
チェックをして正しい対策をしましょう。
Sponsored Links
こちらの記事も読まれています!
コメントフォーム