お祭りなどでよくみかける金魚すくい。
取れなくてもおまけで
くださったりしますよね。
”金魚すくいの金魚はすぐに死んでしまう”
・・・なんて言われますが、
弱っていない金魚は
きちんとしてあげれば長生きします!
せっかくの小さな命、大切にしてください。
金魚すくいで取った
金魚の飼い方に困ったら参考にしてください♪
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金魚すくいでとった金魚を飼うのに必要なものは?
金魚を飼うのに必要なものを
簡単にまとめると以下の通りです。
・バケツ
・中和剤
・水槽
・エアーポンプ
・砂利
・お好みで水草や飾り物
・エサ(少量で十分です)
金魚すくいでとった金魚の飼い方は?
金魚すくいでとった金魚の飼い方は、
家に連れ帰った後、すぐに行う事。
水を張ったバケツの中に袋に
金魚を浮かべたまま30分程度おきます。
水温に慣らせるために行ってあげてください。
バケツはその後、すぐに使うので、
万が一そんなにバケツが無い場合には
別なものでも構いません。
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その後「バケツ」「カルキ抜き(中和剤)」です。
10リットル程度のバケツで金魚2匹としてください。
カルキ抜きをした水でないと金魚は死んでしまいます。
というのも水道水に含まれる塩素に弱いためです。
その後、0.2%の塩分になる様に
岩塩か混じりけのない塩を入れます。
10リットルであれば塩20gで、
金魚の回復が早くなります!
そしていよいよバケツの中に金魚を入れます。
バケツの中に袋ごと入れて
そっと水の中に放してあげてください。
そのまま3日程、温度の変化がないところに置いてください。
また、この間にはエサはあげないでください。
その後水槽に入れるのですが、
水槽の準備は水槽に入れる前日!
カルキ抜きをし、エアーを入れて
一晩、酸素をしっかり入れた
お水を用意してあげましょう!
エサについて、金魚は消化器官の未熟な魚なので、
以下のポイントをおさえておきましょう。
・迎えてすぐにエサはあげない
・調子がいまいちそうなときはエサをあげない。
・たくさん量をあげない。
・調子がいまいちそうなときはエサをあげない。
・たくさん量をあげない。
実は金魚はエサを1ヶ月食べなくても大丈夫な魚です。
また、エサをまとめてあげるなども禁物!
エサが傷むだけ、おまけに水が汚れ金魚の寿命が縮む一方です。
エサのあげ時は特に決まりはなく、
環境に慣れて来たら、1日1回数粒だけあげれば十分です。
量の目安は5分で食べきれる程と
されているので、とても極少量といえます。
また、金魚すくいでとってきて
家に持ち帰った後は、2~3日はあげなくていいです。
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金魚すくいでとった金魚を飼うときの水は?
水道水をそのままや、ミネラルウォーターは
使用してはいけません。
水道水に「中和剤(ハイポ)」を入れた水、
もしくは水道水を2~3日置いた水がおすすめです。
また、水は「アオコ」という藻が
適度に発生した水が適しています。
これが濃くなってきたら底のゴミなどと
一緒に水を抜いて、減った分だけ水をいれましょう。
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