夏の涼を楽しむアイテムとして、
古くから飾られる風鈴!
最近ではなかなか飾る
お家も少なくなりましたが、
夏休みの子供さんの工作などで
風鈴を手作りしてみませんか?
今日は手作り風鈴の作り方についてご提案いたします。
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手作り風鈴の作り方は?
本来、風鈴はあの音色で涼を楽しむもの。
一般的な風鈴はガラス製であったり
金属などの風鈴があります。
しかし、ご家庭でなかなかそこまで
用意するのも大変ですし、
工作がてら楽しむものという観点では、
小さな植木鉢や缶などで作られる方が多いです。
出来ればよい音がしそうなものを選ぶのが
手作り風鈴のポイントです。
ただ、建物事情やご近所事情によって、
音が出るものはNGだったりする事もありますよね。
その様な場合ペットボトルなど
籠った音にはなりますが、
窓辺に吊るして楽しむ事ができます。
小さめの植木鉢やペットボトルでの
風鈴の作り方は以下の通りです。
材料
・小さめの植木鉢
・ペットボトル
・わりばし
・ボタンや大きめのビーズ等
・小さい鈴
・紐もしくはリボンはさみ(カッター等)
・のり
・キリ(ペットボトルで作る場合)
・飾り(風鈴の下に飾るもの)
・小さめの植木鉢
・ペットボトル
・わりばし
・ボタンや大きめのビーズ等
・小さい鈴
・紐もしくはリボンはさみ(カッター等)
・のり
・キリ(ペットボトルで作る場合)
・飾り(風鈴の下に飾るもの)
植木鉢で作る風鈴の作り方
1.植木鉢の底を上にし、周りに
絵の具や油性ペンなどで絵を書きましょう。
2.その後、植木鉢の底に開いている穴よりも
少し大きめにわりばしをカットします。
3.カットしたわりばしに
紐やリボンをしっかり結びつけます。
その際、紐の先の方に割り箸を
付けてしまうと吊るす部分が無くなってしまうので、
紐の半分などから結びつけるとよいでしょう。
4.割り箸の下3~4センチ、
植木鉢の中に収まる位置にボタンやビーズを付けます。
これが、風が起きた際に風鈴の音を鳴らす元になります。
5.紐やリボンの先端に短冊形、もしくはお好みで飾りを付けます。
風鈴の下で風になびいているアレです。
6.植木鉢の内側から紐を通し、
わりばしがきちんとひっかかる様であれば完成です!
ペットボトルで作る風鈴の作り方
1.ペットボトルを好みの長さで切り、
底側を使用します。
2.底にキリで穴をあけ、その後
絵を描いたり飾り付けをします。
3.その後、植木鉢で作る風鈴の作り方と
同様に風鈴を吊るす紐を作ります。
ペットボトルでは音が鳴らない為、
紐の一番下に鈴をつけます。
4.内側から紐を通して外れない様であれば完成です。
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サンゴやガラス、陶器などを使った風鈴の作り方は?
海へ行った際に拾った打ち上げられた
サンゴや貝殻、シーグラスなんかを
使った風鈴も素敵ですよね。
そうした自然からの恵みを使った風鈴は、
例えば、ペットボトル風鈴や植木鉢で
作る風鈴などの飾りに使うのも1つですが、
サンゴや貝殻、素材自体に穴をあけて
等間隔に紐に結んだものをいくつも作り、
細めの流木などに結びつけた風鈴にするのも素敵です。
ただ、シーグラスや陶器といったものだと
穴開けが非常に難しくなりますし、
場合により割れてしまうこともあります。
キリで開けるということは非常に難しく、
ダイヤモンドルーターなどが必要になってきます。
1つ持っていればハンドメイドが
好きな方であれば活躍しそうですが、
手軽に楽しもうという方であれば
必要なくなる場合があります。
その場合には、植木蜂やペットボトルに
貼付けるだけでも充分可愛い風鈴が出来ると言えます。
とっても夏らしくて素敵ですよね。
貝などがぶつかり合ってカラカラとした音もいいと思いますよ!
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