「ポット」と一言でいっても色々あり、
そこにまた、色々な”時間”があるものです。
例えば電気ポットなら沸騰までの時間であったり、
浄水ポットであればろ過の時間・・・
今日のお題は”ポットの時間”ということで、
お送りしたいと思います。
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ティファールなどの電気ポットや保温ポットの沸騰時間や保温できる時間は?
ティファールなどでも販売している電気ポットですと、
水を注いで”沸騰するまでの時間”というところですね。
また、保温ポットは水を沸かせる機能はないので、
さしずめ”保温が続く時間”といったところでしょうか。
メーカーによって
沸騰までの時間や保温温度が違いますが、
電気ポットの沸騰までの平均時間を調べたところ、
0.8~1.2リットルの容量で約5分、
コーヒー1杯分程度なら
約1分ほどでお湯が沸くと言います。
保温についてですが、
ティファールの様なタイプは保温機能を持っておらず
どちらかといえば
少しのお湯を使うだけという使い方になります。
また、保温のみのポットの保温出来る時間ですが、
今では温度を調節出来るものも多いですが、
スイッチを切った後でも1時間程度は
90℃台を保つことができます。
電気ポットの洗浄方法や掃除の頻度は?
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アロマポットの香りが続く時間はどれくらい?
ポットといっても色々とありますが、
香りを楽しみ癒される
「アロマポット」に関する時間といえば、
どれだけの香りを楽しめるのか?という時間です。
アロマポットには、電気式と
ロウソクで温めるタイプの2つの種類があります。
アロマの場合は、精油や部屋の環境によって
大きく変化するものです。
1回で3滴程度垂らして使いますが、
メーカーによっては強過ぎる物もあれば、
その逆もあったりします。
原料にもよりますが、
香りの持続時間においては
およそ2~3時間とされています。
ゴキブリ対策にアロマが効く?作り方や使い方!
浄水ポットのろ過にかかる時間はどれくらい?
浄水ポット(ポット型浄水器)を
使っているご家庭も多いですが、
ポット型浄水器は溜めた水を少しずつろ過するため
1度のろ過に時間が必要です。
「ろ過速度」ともいい、
製品によって若干の違いがありますが、
だいたい5~20分ほどかかるので、
急に使いたいといった場合には対応ができません。
代表的なものではブリタ(マクストラ)や、
東レ(トレビーノ)がありますが、
これらは割と速く5分程度でろ過が済みますが、
他の多くは、やはり20分前後かかる様です。
場所を取らずにおいしい水が飲めることで
人気のポット型浄水器を選ぶ基準は、
ろ過方式や取り除ける物質、ろ過速度などを
考慮して選ぶようにしましょう。
中には3回のろ過が必要なものもある様です。
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