冬 換気 仕方 時間

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冬の換気の仕方や時間!ゴキブリ対策にも効果が!結露を防ぐには?


041994

寒い季節はどうしても窓を開ける事は、
せっかく温まった室内の気温を下げる事になるし、

ついつい締めっぱなしにしてしまいがちになり、
換気をすることに躊躇してしまいますね。


しかし、案外冬場健康に過ごす為には
換気が大切だったりするんです


今日は、冬の換気について方法や、
ポイントなどをお話していこうと思います。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。


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冬の換気はゴキブリ対策にもなる!仕方や時間はどれくらい?


冬の換気は、特定の空間の
空気環境を維持することと、
改善をはかるために必要としています



目的は呼吸に必要な空気の供給や、
有害ガスや病原体の除去と拡散防止



臭気の希釈や湿気の排出、
熱の排出といったものです。



正しい換気方法は、
部屋の中央を風が通り抜ける様に、

対角にある窓同士を
少し開けておけばいいです。


1~2時間に1回5分程度行うのが、
最も理想的とされています。

目には見えませんが、案外空気って汚れているもの。



石油ヒーターなど使用していれば、
一酸化炭素などの中毒事故なども冬場に多い事故です

適度な換気はとても重要なんです!



また、夏場のゴキブリ出現対策にも
冬場の換気は一役買います



換気をまめに行う家庭にはゴキブリの卵があっても
卵が全滅する傾向が高いとされています。


それは卵が育つ環境としては厳しい状況になり、
死んだ卵を見るとゴキブリはここには住めないとし、
住着かなくなるのです。

ゴキブリ対策にアロマが効く!撃退スプレーの作り方



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窓が1カ所しかない場合の冬の換気は?湿度も大事?


冬の換気で、独り暮らしであった場合や、

間取りなどで窓が1つしかない
お部屋だったりすることも無くはない話です。


その時は、窓を少し開けた状態で、

換気扇を付けることで
空気の入れ換えをする事が出来ます。



気密性の高い住宅や風の通りの悪い住宅だと

結露によってカビの発生やウィルスの
繁殖などよいことがありません


カビ臭い部屋の消臭対策!


湿気が高い場合には、よく晴れた
湿度の低い時間帯に換気を行うと湿気が取れます。


冬の結露を防ぐ換気方法は?


近年の住宅には換気口という穴が
取り付けられているところも多く、

そこから外気と室内の空気が自然と
交換されていることにより結露しにくくなりました。



結露が出来る仕組みとしては、

温まった空気が窓など冷気が入るところで
冷やされ水滴になったもの
ですが、

適度な空気循環がなされていれば
作られにくいものであります。

結露の原因!エアコンと加湿器の置く場所に注意!



しかし、窓を閉め切っていて湿度も高い部屋の場合や、
住宅問題でどうしても湿度が高めである場合は、
除湿機を設置することでかなり軽減が見込まれます。




ジメジメとした室内は体感していても
あまりよい気がしません。


カビダニの原因にもなりますので、
換気でも難しい場合には意識的に

除湿が出来る方法を取った方が
健康的で快適な生活が過ごせると思います。



また、食器用洗剤を少し入れ泡立てた水
搾った雑巾で、結露の出来やすい窓を拭くと

界面活性剤の働きで、一時的ではありますが
水分が弾かれ結露が防げるという
生活の知恵もあります。

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