妊婦 ニキビ

トレンド豆知識

妊婦のニキビ対策!肌荒れ治療に塗り薬は使ってもいいの?


妊婦のイラスト

妊娠してからニキビがよく出来る・・・と

肌トラブルに悩まされている方が
たくさんいらっしゃいますね。

顔はもちろん、背中などに出来る方も。


あまり薬は使いたくないけどどうしたらよいか?

妊婦さんのニキビについて
じっくり解説してまいります。


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妊婦のニキビ対策!吹出物や肌荒れを予防するには?


妊娠中は、ホルモンバランスの変化が影響し、

ニキビや吹出物、肌荒れなどと様々な
肌トラブルを起こしやすい時期です。


まず、妊娠中のニキビや肌トラブルの原因は、

・ホルモンバランスの変化

・つわりで栄養に偏りが出ている

・便秘

・睡眠不足


生理期間時にニキビが出来やすかった方は特に
妊娠になってニキビが増える傾向にあるようです。

妊娠中の胸焼けやつわり、吐き気のピークは?



未然に防ぐ方法はないの?

・低刺激の洗顔料で朝・夜洗う。
・肌を多く刺激しない。
・保湿をきちんと行う。
・栄養を考えた食事を摂る。
・睡眠時間はきちんと摂る。
・水を飲む。


ニキビが出来たからと日に何度も洗う事は、
必要な皮脂まで取り除きすぎてしまい、
皮脂分泌を過剰にさせます。


泡をたっぷりとつくり、泡を動かす様に
洗うのが正しい洗顔です。


そして、化粧水以外に
きちんと乳液などで肌保湿をすること!

ニキビが出来ると何も付けない
という方もおりますが逆効果です。

頬にできる吹き出物の原因や痛みの対策は?


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背中にできたニキビが跡にならないようにするには塗り薬?


背中にニキビが出来ると
首筋やデコルテ部分にと出来る事があります。


妊娠中に背中に出来るニキビは、産後に
自然完治する方が多くひどく残る事が少ないです



お風呂に入った際に刺激を与えない様に洗い、
また、洗い残しが起こりやすいのが背中なので、

きちんとシャワーで洗い流すということも
意識しておくとよいでしょう。

妊婦におすすめの入浴剤は?


他にも汗をかいたらそのままにせず、
汗を拭い衣類も着替えるといった

肌刺激を抑えることも酷くさせない方法といえます。


市販薬は妊婦さんの使用は注意したいので、
極力薬は使わず顔と同じく保湿を心がけましょう。





妊娠中のニキビは皮膚科で治療してもらえるの?


妊娠中は内服薬はもちろん、
塗り薬1つでも薬の使用制限があります


セルフケアはつまり危険ということですが、
皮膚科でも妊娠中であることを伝えれば、

刺激の強いものや抗生物質の入った
薬の処方はされないと考えられます。



処方された薬は使用する前に、産婦人科で
使用が可能か相談する方が安心です。


皮膚科には行かずドラッグストアに売っている
市販薬を使用する予定の場合でもどんなものがよいか?

どんな成分が含まれているのはよくないのか?
きちんと確認をしましょう。


なかなか普段の様な薬が使えず治りが遅いと
感じるかもしれませんが、

お腹の子の事を考えれば強い薬は使用で来ません。


清潔を保ち保湿をし、栄養・睡眠は充分に摂る!


実はこちらのほうが、身体のバランスが整いやすく
治りがよかったりするかもしれませんね。

 

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