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寒い季節に大活躍するニットですが、
なかなか自宅で洗えないと着る事を
ためらう事もありますよね。
縮んでしまう事を考えると
うーん・・・悩みますね。
実は洗濯機でも洗う事は出来るんです!
ではどんな方法で洗えるのか、
今回は洗濯機でのニットの洗い方について
ご紹介していきましょう。
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洗濯機でのニットの洗い方は?コースはどれ?手洗いで洗うときは?
ニットでも素材によっては洗えるものが
多いのはご存知でしたでしょうか?
まずは洗濯表示をチェックしてみましょう!
1:洗濯機マーク・手洗いマークあり
この表示は水洗いが可能です!
2:水洗い不可マーク
この表示があっても刺繍・ビーズと
いったものが無ければ、
洗い方だけ注意すると水洗いが出来ます。
この表示は水洗いが可能です!
2:水洗い不可マーク
この表示があっても刺繍・ビーズと
いったものが無ければ、
洗い方だけ注意すると水洗いが出来ます。
洗濯機の場合には汚れやすい部分である
前見頃や袖口・ひじなどを
外側になる様に畳んで、ネットに入れ
「手洗いコース」や「ウールコース」など
優しく洗い上げるコースを選びます。
使用する洗剤は一般的な洗剤を使ってもよいですが、
必ず柔軟剤は風合いを良くする効果のある
柔軟剤を投入しておけばふんわり仕上がり、
静電気を防ぐ効果もあります。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fkenkocom%2fcabinet%2fe262%2fe262643h_l.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fkenkocom%2fcabinet%2fe262%2fe262643h_l.jpg%3f_ex%3d80x80)
水洗い不可マーク(ドライマーク)は、
ホームクリーニング用の洗剤で優しく押し洗い
畳んだままで30秒程度の脱水を行い、
水を変えて柔軟剤を入れた中に
3分浸け込んだ後、30秒ほど脱水をし仕上げます。
ただ、洗濯機にドライマーク専用がありましたら、
ホームクリーニング用洗剤で洗えば、脱水までらくちんです。
干す時は形を整えて、日陰に陰干し。
形崩れ防止に平干しにしましょう!
ローゲージのものは特に!!
ハンガー干しだと伸びてしまいます。
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ニットの縮むのを防ぐ洗濯機での洗い方は?
1番恐れてるところですよね。
せっかくのお気に入りのニット、
縮んでしまえば元に戻すのは大変!
縮む素材とはウールやカシミヤといった
動物の毛で出来た素材です。
人と同じくキューティクル(うろこの様なもの)があり、
水に濡れると開いて、擦ると縮む性質があります。
特にカシミヤは繊細で細く柔らかいので、
摩擦に弱く毛玉も出来やすい素材です。
ウール・カシミヤは必ず30度以下の
水で手早く・優しくがポイント!
お水の温度は冬の間でも問題なくクリアしているので、
洗い方さえ気をつければ問題がありません。
アクリル素材のニットの洗濯機での洗い方は?
アクリルはウールとアクリルの混紡や、
アクリル100%と様々あり、
最もポピュラーに出回っているニット素材です。
学生さんなどが身につける
ニットカーデガンなどでも
多く見受けられるのではないでしょうか?
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fee-shopping%2fcabinet%2fnl_12%2fnlg01415_001m.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fee-shopping%2fcabinet%2fnl_12%2fnlg01415_001m.jpg%3f_ex%3d80x80)
ただ、アクリル自体毛玉になりやすく、
縮みは気になりませんが、
逆に伸びる性質を持っています。
水洗いは可能ではありますが、
ウールやカシミアと同等の洗い方をする方がベストです。
ただ、干す時は決して
吊るして干さないのが鉄則!
少し洗い方・干し方を気をつければ
お家でも簡単に洗濯出来るものですので、
ぜひ、お試し下さいね!
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