靴擦れ 治療 かかと 水ぶくれ

トレンド豆知識

靴擦れの治療法!かかとや水ぶくれの注意点!病院は何科がいいの?


a0002_006569

「痛ぁい~!やっちゃった!」

新しい靴を履いて出かけたり、長時間歩いた時に
出来る痛い靴擦れ

絆創膏貼るくらいしか考えつかないという方へ、
出来る限り早く治せる様な提案をしてまいります。

参考にしてくだされば、幸いです♪

Sponsored Links


かかとや足の裏の靴擦れの治療は?

靴擦れ自体、靴と踵の摩擦で皮膚が炎症を起こして、
水ぶくれや酷いと水ぶくれも破けて皮膚が
剥がれてしまっている事があります。

歩いている最中に「痛いな」と思ったら、
迷わず絆創膏などで応急処置を行いましょう

皮膚が破けていない場合や、中に水が溜まっている場合には、
無理に破いてはいけません

そして乾燥させない様に馬油などを塗った後、
大きく覆う様に絆創膏を貼っておくとよいです。


Sponsored Links



靴擦れで水ぶくれしたときの治療は?

靴擦れで水ぶくれができたときに、無理に水ぶくれに
針を差して水を抜く方もいらっしゃいますが、
雑菌が入り、化膿することもありますので行わない方がベターです。

自然と破けてしまっている事も多いです。
その際には清潔なハサミで破けた皮を切り取って、
傷口を乾燥させない様な手当をします。

傷口を消毒はせずに、水洗いすることがポイントです。

「湿潤治療」といい、傷口に溜まって来る浸出液が、
傷口を綺麗に治すための細胞成長因子がたくさん含まれています。

一見、化膿したと見間違えるのですがそうではなく、
治す為に働いているのです。

消毒液で傷口を消毒してしまうと、その成長細胞すらも
死滅してしまうため、治りが遅くなるのです。


また、その際には絆創膏や、ガーゼをあててはいけません

傷口にせっかく出来たかさぶた(表皮細胞が傷口を覆っている状態)を
作らせにくくしたり、細菌の繁殖につながるのです。

湿潤療法用の絆創膏(キズパワーパッド・ズイコウ・ハイドロコロイド包帯等)で
患部を覆いましょう。

お肌にやさしく、はがす時に痛くないハイドロコロイド素材の包帯。 ズイコウ ハイドロコロイド…

靴擦れの治療、病院は何科で診察してもらうの?薬は??

靴擦れした傷口があまりに治らない、
痛みが増したというのであれば受診が必要です。

その際には、皮膚科整形外科が一般的です。

ただ、なかなか近くにない場合には、
内科でも診察してもらえるので、
酷い場合には早めに受診をうけましょう。

靴擦れの薬については、膿んでいる場合には
雑菌の繁殖によって起きている為、
抗菌外用薬や、内外ともに抗生物質の処方がなされます。

  Sponsored Links



 



この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
リンク

カスタム検索
最新の投稿
カテゴリー
リンク

人気記事一覧
カスタム検索