ストレッチ 痛い

トレンド豆知識

ストレッチは痛くなるまでは間違い!痛い原因と痛みが残らないコツ


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ストレッチをしたら余計に痛みが出て、
全然意味がなかった!・・・なんて事があります。

ちゃんとやってるはずなのに、
どうして痛くなってしまうのでしょうか?


本来のストレッチの意味や
ストレッチしたら痛い原因について調べてみました!


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ストレッチすると痛い理由!本来は痛くなるまでするべき!?


本来ならば身体によいはずのストレッチ
本当の意味をご存知でしょうか?


ストレッチの効果とは、

・筋肉が柔軟になる
・関節の可動域が広くなる
・血流の改善
・転倒した時などのケガの予防
・精神的リラックス


などがあげられます。


また、ストレッチを行う時に
痛くなるまでやった方が効果があると
勘違いされている場合が多いですがこれはNG!


ストレッチ中に痛みがある場合、
意識せずとも力んでしまい返って筋肉を硬くします


さらにはストレッチの効果が出ずに
痛みや苦しみばかりが出て意味のないものに・・・。


きちんとしたストレッチを行っている方は、
気持ちいいと思うところで止めています。

痛気持ちいいもアウト!
あくまでも気持ちいいまでで留める様にしましょう。


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部分的にストレッチも痛める原因に!?


ストレッチは凝り固まった部分に対して
行うものだと思っています。


その中でも首・肩・背中などは
ストレッチを行っても効果が出にくい部分


特にはストレッチを行いすぎると
逆に痛みを増幅させてしまう事があります。


整体などに行っても
日頃、自分で揉んでいる方は逆効果!

筋肉は揉みすぎると
逆に硬くなる性質を持っています。


筋肉へ刺激を与え続けていると保護しようと硬くなり、
血管や神経を圧迫して余計に凝り固まってしまうのです



ただ、全てがいけないのではなく、
気持ちいいと感じる程度のストレッチはOK


首の関節をバキバキっと
鳴らすのが気持ちいいという方もおりますが、

これは首関節を繋ぐ靭帯が伸びてしまう事に繋がり
逆効果になるので絶対にやめましょう


寝違える原因!首や肩の痛みの対処法は?


痛みが残らないためのストレッチのコツは?


ストレッチを行う場合に痛みを感じる場合は、
負荷がかかりすぎている証拠!

痛みが出ないところで止める事がポイントです


また、案外と息を止めてしまう事が多いですが、
ストレッチを行う場合には息を止めないこと!

筋肉を伸ばす動作の時にはゆっくりと息を
吐きながら行うのが正しいストレッチ中の呼吸法です。


そして気になる部分だけをピンポイントにせず、
全体的にバランスよくゆっくりと行う事が大切です




 

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