スマホの登場でより身近になったインターネットや
次から次へと出版される本。
そして会社の会議などから入ってくる情報の量は莫大です。
そんな身の回りにあふれる情報を上手くまとめるには、
手軽に手に入る「ノート」を活用するのが一番です。
ここでは、ビジネスで差のつくノート術や、
ノートに書くことで得られるメリットについてお教えします。
Sponsored Links
基本は「ノート一冊」!
たくさんの情報をまとめるならば、全てノート一冊に書き込んでしまうのが最も効率がよいです。
時事問題はこれ・・・
会社の会議にはこれ・・・
書籍の感想を書くにはこれ・・・
といちいちノートを分けてしまうと結局飽きてしまったり、
いざ書きたい時にノートが見つからなかったりしてしまい続かない場合が多いのです。
ノート一冊だけを持ち歩けばこのようなことは起こらず、
書きたいことがあればすぐにぱっと取り出して記入できます。
これなら、思いついたことや入ってきた情報を時系列的に記入していくだけなので
シンプルでわかりやすく、ストレスなく続けることができます。
さらに、書いた情報を探すのにも苦労しません。
⇒ 【送料無料】仕事で差がつくノートの秘訣
ノートは無地か方眼を!
持ち歩く一冊のノートはもちろんあなた自身が一番使いやすいものでいいのですが、
できれば無地か方眼ノートを選ぶことをお勧めします。
罫線があるものはどうしても線にそって書いてしまい、
自分の発想やアイディアを自由に表現しにくくなってしまいます。
ノートを綺麗にまとめるなら罫線も便利かもしれませんが、
様々な情報を書き込むノートには無地または方眼のノートの方がより適しています。
サイズはB5版が大きさ的にもちょうどよく、
5冊セットや10冊セットで売られているので価格的にもお勧めです。
スペースの余裕をもって記入する
実際情報を記入する際は、きつきつに詰めて書かずできるだけスペースに余裕をもつようにしましょう。
理由は、後から思いついたアイディアや、
加わった新しい情報などをさらに付け足して書けるようにするため。
自分だけのノートですので、
大胆に使ってあなたの発想力を無駄にしないようにしましょう。
ノートに書くメリットとは?
ノートに手書きで書くことで情報が頭の中で整理され、
うまくやれば仕事の効率が確実にアップします。
最近ではパソコンやスマートフォンが身近にあるので
情報整理はそれに頼ってしまいがちですが、
実はアナログな手書きが一番頭に入ってくるのです。
また、ノートやペンもモレスキンなどの有名ブランドのものや
万年筆などを使えば、やる気もさらに出て
素晴らしいアイディアも生まれてくるかもしれません。
Sponsored Links
こちらの記事も読まれています!
コメントフォーム