換気扇の掃除は、油汚れなどが
どうも落ちない気がして
いざ!
・・・と気合いを入れないとなかなか
手を出すのを躊躇してしまいますよね。
キッチンの大掃除の代表でもある換気扇の掃除、
その方法とはどんなものがあるでしょうか?
今日は換気扇の掃除方法について
ご紹介したいと思います。
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シロッコファンタイプの換気扇の掃除方法は?
最近多く見かけるのが
シロッコファンタイプのレンジフード。
中にカタツムリ型のファンの付いた
換気扇タイプです。
フィルターを外すと本体があり、
枠などについているネジと、
ファンの中央を抑えるネジとありますので、
それぞれを外せば簡単に取り外す事が出来ます。
本体の掃除には、
洗濯洗剤と水を混ぜ、泡立てた溶液で
掃除をすると汚れが落ちやすいです!
泡立てた泡をフィルター部分や、
シロッコファンやカバー外した部品などに
塗り、暫く放置します。
泡に汚れが溶け出してきたら、
シロッコファン専用のブラシや、
古くなった歯ブラシなどで
こそぎ落として行きます。
軽くこするだけでスルスルと汚れが落ちます。
最後は水洗いをしてしっかり水気を切ること!
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換気扇の掃除におすすめ!重曹を使った方法は?
重曹を使った掃除方法も人気が高いですよね。
重曹を使う掃除は普段の掃除に使え、
お湯で溶かした方が効果的です。
スプレーなどに入れて重曹水をふきかけて
暫く置いてから拭き取ればすっきりと落とします。
しかし、こびりついた油汚れなど、
大掃除クラスの掃除の場合には
これだけでは落としきれない場合があります。
換気扇の油汚れの落とし方は?
その時は、重曹に粉洗濯洗剤と水を
同量入れたペースと状のものを作り
塗り付けて放置します。
全体的に茶色っぽく色が出て来たら
汚れが浮いて来た証拠!
ブラシで落として行きましょう。
換気扇の掃除頻度は?おすすめの洗剤は?
換気扇を掃除する頻度、
中には年に1度だけなんて方も
いらっしゃるかもしれませんね。
料理をする頻度により差はあるものの、
換気扇の換気効率をあげるために、
3~6ヶ月に1回頻度がおすすめです。
あまり酷く汚れを貯め込むと
塗装が剥がれてしまう原因に繋がります。
また、これまで重曹や洗濯洗剤など
キッチン用の洗剤以外でご紹介しましたが、
一般的に販売されている
油汚れ用洗剤も効果的。
出来れば泡になって出て来るものの方が、
洗剤の成分と泡の力で汚れが浮きやすくなります。
また、これも洗剤を吹き掛けた後、
少し置いておく方がいいですよ!
お湯に油汚れ専用洗剤を溶かして
浸け置きするという方法もありますが、
湯が冷めてくると汚れが
固まってくる事もあるので蓋をして
出来るだけ保温した状態で、1~2時間
浸け置きしておくと汚れが浮きやすくなります。
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