携帯電話に取って代わる存在になった
スマートフォンやiPhoneは多機能性抜群として
契約者の数を増やしています。
サービスの充実さを逆手にとって彼等を地に
貶めようとする厄介なコンテンツがあります。
俗に悪質アプリと呼ばれているものです。
本来のアプリはアプリケーションの略で契約者にゲームやSNSサービスなどで楽しんでもらうための由緒正しいコンテンツです。
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悪質アプリとは通常のアプリとは相反する犯罪を匂わす魔の存在なのです。
具体的な貶め方とは何か?
一番多い例が登録した個人情報が漏れて犯罪者集団の間で
その売買がなされて詐欺の道具に使われてしまう事です。
一見良質に見えても実態は黒づくめであり情報を搾取しているのが
悪質アプリの原理になっています。
何も知らないと運営する業者の思う壺ですので見極めが大事になります。
悪質アプリの始末の悪い手口
スマートフォンの主流であるアンドロイド端末やiPhoneから
ダウンロード出来るアプリの内全体の約26パーセントが
悪質に該当する調査結果が明らかになっています。
検索エンジンのグーグルでは良質のアプリと一緒に
違法なものも引っかかってしまうので流されるまま登録してしまうと
犯罪に巻き込まれてしまいます 。
外見上は他と同じで全く契約者を毒牙にかけようとする意図が見えてきません。
実はこれが悪質アプリの巧妙なトリックです。
全てのアプリケーションは規約としてプライバシーの権利の保護を
宣言する項目が書かれています。
悪質なものでも顧客を欺くために載せます。
何食わぬ顔で登録させ抜き取った情報を元に詐欺のターゲットにしていくのです。
手口としては安心と信頼をアピールをして合法性を過度に主張し
ダウンロードさせるのです。
スマホアプリで、電池長持ちや無料・安心セキュリティなど
書いているアプリなどは1度アプリ名で検索してみた方が安心です。
ノンストップで紹介された悪質アプリ
先日フジテレビのノンストップという番組で消費者に危害を加えている
具体的な悪質アプリが紹介されていました。
グーグルプレイで検索出来てワンコイン以下でダウンロードに
至ってしまう決まりの悪いコンテンツです。
しかも遠隔操作で盗聴や盗撮が可能になってしまう
というのですから油断していられません。
実際に悪質アプリを通じた得た情報を元に住所などを特定して
ストーカー行為に及ぶ事件が発生しています。
被害者が警察に通報したりするまでに至っており現金をだまし取るだけでなく
身の危険に及ぶ一歩手前に来ているのは由々しき事態なのです。
平然とアプリに触れてしまうのは
自らを恐怖のどん底に沈めるかもしれないと用心しておきましょう。
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