七夕と言えば五節句の1つ!
7月7日の行事ですね。
七夕の夜に、天の川の両側にある
牽牛星と織女星が年に一度出会える日ということで、
この星に女性が技芸の上達を祈ると
叶えられるとわれて、古くからお祭りをしていたと言います。
この七夕を前に、学校や自宅の庭などに笹に
つるす七夕飾りと短冊を飾りますね。
でも、この七夕飾りの意味って意外に知られていません。
実は飾り1つ1つに願いが込められているのです。
今回は七夕飾りの意味や子供と楽しく作れる
輪つなぎなどについて、ご紹介しようと思います。
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お手紙や履歴書の添え状、ビジネスといったものに
季節感をプラスする時候の挨拶。
雨降りのちょっとうっとうしさはあるものの、
作物にとって植物にとってなどには恵みの雨。
せめて文章では、季節感をさらりと表してはいかがでしょうか?
そんな梅雨時期に使う「梅雨の候」についてお話します。
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お手紙の冒頭や、ビジネスメールなどには”時候の挨拶”を付けますね。
雨がシトシト、湿気でムシムシするこの季節には、
”入梅の候”など使う事が多いです。
さて、”入梅の候”って何?
いつから使うもの?
その意味は・・・。
今日は、時候の挨拶『入梅の候』についてお話しましょう。
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お昼のチャイムなど、時間をお知らせしてくれれば、
その時間にはお昼を食べる・・・。
時間じかんで、私たちの生活は
なんとなく決まりが出来ている様に思いませんか?
こうした今あたりまえに生活における”時間”を
作り出したとも言える「時の記念日」
今日は「時の記念日」についてお話してゆきますね。
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手紙や、ビジネスメールなどに時候の挨拶を入れると、
とても風流で素敵な感じになりますね。
ただ、間違えて使うと全てを台無しにする時候の挨拶。
さて、今回は「立夏の候(りっかのこう)」についての
意味や使う時期などについてお教えします。
マナーの1つとして、立夏の候の使い方を
しっかりと覚えておきましょう!!
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