電話はビジネスでは最も欠かせないほど
基礎知識の一つです。
しっかりとしたマナーを身につけていないと、
大事な場面で赤恥をかいてしまいます。
適切な対応が出来ていなければ、あなた個人だけではなく、あなたの会社や団体への悪評化にもつながってしまいます。
たかが電話、されど電話で、電話対応は意外と人に見られているものです。
けれどもそんなに難しいことでもなく、
少し気を遣うだけでぐんと印象もアップします。
是非正しい電話対応マナーを身につけ明日からのお仕事に活かしましょう!
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2014年も年明けから1ヶ月が過ぎ春に向けて刻々と時が過ぎています。
2月に入ると節目になる日がやってきます。
言わずと知れた立春です。
立春とは暦では冬至から春分までの間に当たる
2月4日頃を指します。
単語の意味通り春が立つ日つまり春の初日を示しているのです。
旧暦では1月~3月を春とみなしていたため
1年の始まりが立春と考えられていました。
(ただし元日が立春とは限りませんでした)
ちなみに前日は節分であり冬の終わりを告げる日となっています。
現代に当てはめると元日を立春とするなら大晦日が節分となります。
節分で冬の総括をして新しい季節を迎える日にちと要約する事が出来ます。
また範囲を広くとって2月4日頃から雨水である
2月19日頃までの期間を同様に呼ぶ事があります。
どちらで捉えても正しい立春ですので覚えておきましょう。
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会社に長く勤めていると
実績を上げて出世していく人と万年平社員のまま
うだつの上がらない人がいます。
昇級制度を導入している企業では2者間の差は
ますます広がるばかりで
同期で入社した社員同士を比較すると
出世街道を歩いているかは一目瞭然です。
一般サラリーマン生活 を調査を推し進めていた専門家による
分析から出世する人の特徴が見えてきました。
ここでは出世する人、しない人の特徴や習慣などの共通点を紹介します。
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2月11日は「建国記念の日」ですね。
よく「建国記念日」と言われますが正しくは
「建国記念の日」って知ってましたか?
ちなみにハッピーマンデーとも間違われますが
ハッピーマンデーでもないです。
建国記念の日は1967年(昭和42年)から適用されていて意味や由来は戦前のころから始まります。
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節分と言うのは陰陽道で言うところの
1年の区切りの最後の日となります。
つまり2月4日からがスタートという考え方なのです。
そしてその1年の大晦日でもある節分に
厄祓いをすることで、今の豆まきにつながっています。
そして豆まきの由来には中国の習俗が伝わったと言われています。
豆というのは魔滅(まめ)魔目(まめ)ということに通じ、
魔目に豆をぶつけて魔滅に通じるということになります。
炒った豆を使うのは陰陽五行説といってすべてに
木、火、土、金、水という意味があります。
宇宙のものはすべてこの5つの質からでいているという説があり、
鬼は金といわれ、金を壊すのは火ということから、
必ず豆を火で炒るということになっています。
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