湯冷め しない方法 予防

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湯冷めしない方法!赤ちゃんの風邪予防に気をつけるポイント!


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季節の変わり目から寒い季節、
お風呂あがりに湯冷めをする事があります。

湯冷めをしない方もいますが、
どうしたら湯冷めをしないのでしょうか?

その予防は?


今回は湯冷めをしない方法などについて
ご紹介しようと思います。


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そもそも湯冷めとは?どんな意味?


湯冷めとは、入浴後に一時的に身体が冷え、
寒く感じる事をいいます



特に冬場、暖かい湯からあがったあとに、
脱衣所などが寒い場合に起こりやすく、

ご年配の方や高血圧などをお持ちの方などは、

この温度差によりヒートショックや、
風邪を起こしやすくなり注意が必要です。


もともと日本の家屋では、
すきま風や寒い家屋が多かったですが、

現在は断熱や暖房の普及により、
気をつけておけば湯冷めをすることも
あまりなくなりました。


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新生児や赤ちゃんの湯冷め予防や対策は?


赤ちゃんは自ら体温調整が出来ません

お風呂からあがって寒いと思っていても
訴えることが出来ません。


そのため、身体が冷えきってしまい
風邪に繋がる事もあります。



赤ちゃんに湯冷めをさせない様にするには、
どうしたらよいでしょうか?


まず、脱衣所や浴室が寒い事が原因

服を脱がせている最中など、大人よりも
体温が急激に奪われやすいものです。


浴室や脱衣所を温めておく事が肝心!
湯船の蓋を開けておく事も温める方法の1つ。


脱衣所用の暖房機などを設置するなり、
出来る限り温めておくと
衣服の脱着時に赤ちゃんも驚きません。

赤ちゃんに安心、安全な暖房器具!


また、お風呂あがりはパジャマだけでなく、
保温性の高いバスローブなどで
包んであげるのもおすすめです!





温泉などで湯冷めしない方法は?


温泉に入った時って、
なぜか湯冷めしにくいと感じませんか?


いつまでもポカポカとした暖かさが持続。

その理由には、温泉成分
温まって開いた毛穴を保護し、

熱が外へ逃がさない様に防いでいるからです。



赤ちゃん以外の人には体温調節が備わっています。

暑い時には汗を出して体温を下げようとし、
冬場は毛穴を引き締めて体温が下がらぬ様に防いでいます。


しかし、湯冷めをしてしまうのは、
温まって開いた毛穴をそのままの状態にして
体温を下げる様にしているからです



湯冷めしにくくする方法は、とっても簡単!

よく温まった後、温まっている浴室内で
身体を拭き、下着と上半身のみ衣服を着けます。


その後、足に冷水をかけます。


温まったのに冷えちゃうじゃない!?
って思われますが、

冷水をかけることで刺激を与え、
あとからポカポカとしてきます




何故足だけか?といいますと、
寒さは足元から感じられるからです。


出来ればお風呂上がりは、
そのままお布団に潜り込んでしまった方が、
湯冷めせずよさそうな気がしますね。


冷たい布団やベッドに熱を奪われる事もあるので、
事前に湯たんぽなどで温めておくことをお忘れなく!

湯たんぽのお湯の温度はどれくらい?持続時間は?

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