低糖質ダイエット 方法 食べていいもの

トレンド豆知識

低糖質ダイエットは危険?!方法や食べていいものは??


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今、主食などを抜いた
低糖質ダイエットが流行っていますね。


実際、たくさんの本が出ていたり、
ネットでも様々情報が飛び交っています。


かなり推してるダイエットではありますが、
実はリスクもあったり・・・・・。

今日は、低糖質ダイエットについてまとめました。


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低糖質ダイエット方法は?効果はどれくらい?


低糖質ダイエットの方法は、

「1日の糖分を最低50g以下に抑える」

という事が前提で、一週間ほどすると
糖新生による燃費の悪い代謝に切り替わります。


効果としては、代謝の切り替え期間は
体脂肪率には変化がありません



糖質が多めの生活を送っていた方の場合、
1週間で体重の変化はありますが、

実際には脂肪が燃焼して減ったのではなく、
糖質によって保持されていた
余計な水分が排出された結果です



それにより、1週間で効果あり!
と大騒ぎしている事が多々見かけますが、

体脂肪が実際に落ちている訳では
ないので痩せたうちには入りません。


なお、ダイエットは体重を減らすのではなく
体脂肪を落として始めて成立します。




その他に、糖新生が活発化するまで
脳のエネルギー不足によって、
軽い頭痛など生じる事があります。


継続して行った場合の結果としては
1ヶ月毎に3~10%減少が目安です。


低糖質ダイエットで食べていいものは?


肉類はどれもOKですが、
脂の多い部分は避ける様にしましょう。


糖質量は鶏に至ってはゼロ!
牛肉でも0.1~0.6グラムとされています。


ダイエット中ではありますが、
良質なたんぱく質や必須アミノ酸が摂れるので
適量食べる事はおすすめです



魚類については焼くか刺身か
干し物としてであればクリアです。


卵や、きのこ類、葉もの野菜、
大豆・豆腐類、海草類、こんにゃく

といったもの大抵のものが食べられると思います。


しかし、食べる際の調味料類に注意が必要です。

マヨネーズや塩・醤油・酢などで
食べる事をおすすめします。




低糖質ダイエットの停滞期はいつごろ?リバウンドする?


停滞期はダイエット中に起こるのは
体の生理現象として当たり前です


いつごろか?
というのは個人の体によって異なります。

順調に減少していたのに
ピタリと体重計などの目盛りが
変わらなければ停滞期といえます。



また、リバウンドを考えている自体で
ダイエットして目標達成後の
だらしない生活が目に見えます。


もちろん、希望の体重やボディライン作りが
出来た後に、今まで節制して来た生活を
また大幅に戻してしまえばリバウンドします。


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低糖質ダイエットは危険なの?


糖尿病の方は注意が必要です

経口血糖降下剤やインスリン注射を
打っている方は低血糖発作を起こす可能性あり


また、高齢の方の場合には低血糖が
きっかけで脳卒中心筋梗塞が生じることも!!


食事を通常に戻した際の
カロリー摂取と消費量バランスが悪く、
リバウンドの率が非常に高いといえます



長期的に見て、低糖質ダイエットを
行うよりもカロリー計算しつつ、

面倒でもバランスのよい
食事と運動を行った方がよいといえます。

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また、医師などは推奨していないのも現状ですよ!

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