とうもろこし 栄養 効果 カロリー

トレンド豆知識

とうもろこしの栄養や効果は?ゆでるとカロリーが変わる?!


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甘くて美味しいとうもろこし!
焼いても茹でても美味しいですよね。


旬の時期にもなれば八百屋さんやスーパーでもぎたてが並びますが、
とうもろこしの栄養やカロリーなど、考えた事ってありますか?


案外無い様に思います。
今日は、とうもろこしの栄養などについてお話しますね。


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とうもろこしの栄養ってどれくらい?カロリーは?


とうもろこしっていつから日本にあるか
皆さんはご存知ですか??


とうもろこしは日本では、安土桃山時代に
ポルトガル人から渡り、明治時代より
主に北海道で栽培される様になりました。

とうもろこしといえば北海道!とされるのも納得ですね。




とうもろこしの栄養は、主に炭水化物です。

ですが、栄養素をバランスよく含んでいて、
胚芽部分にはコレステロールを下げるリノール酸や、
ビタミンB1・B2・E、カリウムやリン
など。


表皮には多くの食物繊維が含まれています。


リノール酸はコレステロールを下げる働きの
ほかに、動脈硬化の防止にも有効です。


抗酸化作用が最も強いビタミンEを含んでいるので、
血行や代謝を促す効果や、更年期障害の緩和や
肩こり、冷え性など
に効果があります。


豊かな食物繊維は、便秘改善や大腸がん予防にも
効果がありますし、子供の成長を促す成分なども豊富でもあります。


成人には生活習慣病の予防に効果もあります。


とうもろこしのカロリーは、可食部100gあたりで99kcalで、
1本食べると約170kcalとされています。

きっと大きさや糖度によっても差はあると思います。

コーンスープのカロリーや糖分は太る?


子ども用のお茶碗に1杯分のご飯が
おおよそ100g程度でカロリーが約160kcal程度です。


とうもろこしを1本食べると、
ご飯を軽く食べたという換算にしておくといいです。

とうもろこしでダイエットは太る!?効果的な方法は??


とうもろこしの栄養の効果はゆでると変わるのか?


とうもろこしの栄養分は水溶性のものが多いため、
茹でると栄養価は激減してしまいます。


その為、茹でるより蒸した方
栄養価が落ちにくいとされています。


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離乳食や妊婦にとうもろこしの栄養はいいの?


離乳食や妊婦さんにも、とうもろこしはおすすめです!


とうもろこしには、バランスのよい
栄養成分が豊富であると先にお話しました。


この1粒1粒には子どもさんの成長を促す栄養分が豊富です。
すり潰してポタージュスープなどにするとよいでしょう。


また、妊婦さんには身もよいですが、
むくみに効果のある「とうもろこしの髭」のお茶がお勧めです。



豊富なカリウムが、利尿を促してくれるので
すっとむくみが引きますよ

とうもろこしのひげ茶の効能は?


「南蛮毛」として販売されていたり、
「ひげ茶」などとされてます。


むくみが気になる方はこちらの記事も参考にどうぞ!!
⇒ むくみ解消に効く食べ物!妊婦でも安心の食べ物・飲み物!!

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