ルッコラ 栄養

トレンド豆知識

ルッコラの栄養に含まれる効能やカロリー!おすすめの食べ方は?


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イタリア料理などで見かけるルッコラ

ただ色味を添えるだけではなく、
とっても美容によい栄養を持っているのはご存知ですか?


知ればもっとルッコラが食べたくなる!
今回はルッコラの栄養や食べ方についてご紹介致します!


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ルッコラに含まれる栄養価やカロリーは?


ルッコラはアブラナ科の植物で、
イタリア料理やお肉料理などに添えてあることが多いです。


野菜というよりもハーブと分類される事も多く、
味はほんのり辛味を持ちゴマの様な香ばしい香りが特徴です


若い葉はベビーリーフとして販売されていて、
ちょっとしたオシャレなサラダ野菜のセットに含まれてます。




ルッコラのカロリーは100gで19kcal
主な栄養価

ビタミンA 150μg(650μg)
ビタミンK 105μg(60μg)
ビタミンE 0.7mg(6.5μg)
ビタミン C 33mg(100mg)
βカロテン 360μg(1800μg)
葉酸 85μg(240μg)


カッコ内は成人女性1日あたりの摂取量の目安です


バランス良くよい栄養をほどよく含んでいます。

ルッコラだけで栄養を摂る訳ではないので、
他の食材と組み合わせる事で、より良く摂取できます。


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ルッコラの栄養に含まれる効能や効果!食べ方は?


ルッコラの効能
風邪予防や皮膚や粘膜を健やかに保つ働きがあり、
抗酸化作用により生活習慣病予防や美容に!

美容においてはビタミンEもCも含むのでより最適です。


細胞の分裂や動きに必要な葉酸も含まれているので
妊婦さんにもおすすめの食べ物です。


緑色が非常に濃いルッコラには
クロロフィルという葉緑体を含んでます。

血液中の鉄分と結びつくと
ヘモグロビンに変化し貧血予防などにも働きかけます。




ルッコラの食べ方は生食でいただくのが一番。

ただ、辛味が気になる場合は、
さっと湯がいておひたしやゴマ和え、
お味噌汁などの仕上げにさっと入れるだけに使うのもおすすめ。


炒め物でいただく場合は、短時間仕上げるのがポイント!

ルッコラ以外のものを先に炒めて、
最後に強火で他の具材と炒め馴染ませる程度で仕上げれば
食感や栄養を逃がさずいただく事も出来ます


カロテンは油と摂取すると吸収を高めるので
健康によい油と一緒にいただくとよりヘルシーにいただけます。




ルッコラは自宅でも簡単に育てられる!育て方は?


ルッコラは手軽に育てる事ができます。

手間がかからないのも魅力で、
初心者さんでも育てやすい点でもおすすめです。


ルッコラの発芽は-5~40℃

生育適温は15~25℃で耐寒性は持っており、
暑さには弱いですが1年中育てる事ができます。


春植えは3月上旬~6月、秋植えなら9~12月で
30~40日で収穫を迎えます



プランターに野菜用の用土を8分目ほど入れて筋蒔き。

もしくはまんべんなく土の表面にふりまいて
仕上げにうすく土を被せて軽く押さえましょう。


水やりは土が乾いてから!
途中間引きをしながら丈夫な葉だけを育てましょう。

 

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