扇風機 掃除

トレンド豆知識

扇風機の掃除方法!取り外し方や頻度、洗剤はどれがいい?


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夏の暑い時期ともなるとエアコンも使いますが
手軽に涼を得られる扇風機も活躍します。

きちんと掃除をすることで
扇風機の能率を高めて長持ちさせる事もできます。


今回は扇風機の掃除方法について
ご紹介したいと思います。


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扇風機の分解や取り外し方!外せない場合は?


一般的な従来型の扇風機は全面にカバーがされていて、
外せないという方も少なくない様です。


多くは羽根部分などを掃除しやすい様に
取り外せる様になっています。


古くもなると外しにくくなってしまい
結果掃除をしなくなるといった事に繋がります



モーター部分にホコリがたまり
それにより焼けてしまうことで
故障であったり能率が悪くなってしまいます。


説明書を見て頂くのが簡単ですが、

ほとんどが前のガード部分にツメがついていて
クリップで最後に固定する型になっています。

サーキュレーターと扇風機との違いは?



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扇風機の掃除の仕方やその頻度は?洗剤は使うの?


扇風機の掃除頻度は使用頻度や環境によります。

ホコリが目立たなくても週に1回行う方もいれば
前カバーにホコリが目立った頃に洗うという方もおります。


我が家はペットがいるので
ホコリが立ちやすいのか、週に1度掃除します。


使用する洗剤は家庭用中性洗剤!
食器用の洗剤で十分です。




他にはスポンジや綿棒、雑巾、新聞紙、
羽根を洗ったりするので洗う場所の確保が必要です。



ホコリが飛ばない様に新聞紙を敷いて、
その上に前カバーや羽根、後ろのカバーなどを
置けば汚さず掃除が出来ます。


ホコリを先に取り払う必要があり、
ウェットティッシュや雑巾などでホコリを取り、

羽根や前後のカバーを洗剤を含ませた
スポンジを使い洗って、水洗いを行います。


洗った後は水分を軽く拭き取り、
風通しよい日陰で乾燥させておくとよいです。

直ぐに組み立てる場合には水分が残らない様に
きっちりと水分を拭き取りましょう



羽根においてですが中心の芯部分を通す穴があり、
そこに水分が付着していると錆びさせる事になるので
入念に水分を取ってください。


本体に関しては後ろのカバーを外した際に
見える部分は掃除機でホコリを吸い出してから!

可能な限り綿棒などで汚れを拭いたり、
仕上げに水拭きと乾拭きを行っておけば十分です。

埃が出る原因と減らす対策や掃除方法!





重曹を使うとさらに楽に掃除できる!?


重曹を使ったクイック的な掃除ならば、
水洗いせずとも羽根やカバー部分の掃除が出来そうです。


カバーや羽根部分をスプレーなどに入れた
重曹水を吹き付けて乾いた雑巾などで拭きます


仕上げに乾拭きを行っておけばよいでしょう。


ダイソンなどの羽根のないタイプならば、
この方法でさっと拭き掃除を行う程度で大丈夫です。


他にフィルターなどが搭載している様であれば
フィルターのチェックやワンシーズンで交換

・・・など行っておけばよさそうです。


きちんと掃除をするだけで物もちよくなり、
風も気持ちが良いでぜひ、お掃除してみてください。

 

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