サボテン 育て方

トレンド豆知識

サボテンの育て方のポイントは鉢や水や土!室内で育てる時の注意点は?


サボテンの画像

うっかりサボテンを枯らしてしまった!

比較的育てやすいサボテンですが、
育て方を間違えてしまうとそうした事もあります。


ちょっとサボテンは育て方にポイントがあるので
そこを抑えれば元気なサボテンに育ちます。


サボテンの水やりや冬場の越し方、花の咲かせ方
といった育て方のポイントをご紹介します。


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初心者でもサボテンを枯らさない育て方のポイントは鉢や水や土!?


サボテンを枯らしてしまう・・・

何も知識を得ずに「簡単です」という触れ込みで
買って来ては枯らしてしまった!

という経験をされている方は少なくないみたいです。


実際にはそう簡単でもなく、
案外と枯れやすい植物です。



ポイントは「土」「鉢」「水やり」

サボテンは、非常に水分が多く、
トゲから空気中の水分を蓄えている部分もあり、

日本はどちらかといえば湿気のある国なので
本来は育ちにくい環境だったりします。


とはいえ植物なのでたまの水やりは必要!



注意したいのは、オシャレに植えられた
サボテンの「鉢」に注目!


の底が空いていないものは
底にいつまでも水がたまり根が腐って枯れてしまいます。


できれば底に穴のあいている植木鉢で育て、
インテリアにする場合には鉢カバーを利用し、

土の表面が乾いた時に水を与える!
といった感じにしましょう。



また、一般的な園芸用のは不向きで
水はけのよいサボテン用の土を必要とします。




梅雨時期と冬は水を与えず、
乾いていると感じた場合は霧吹き程度、

それ以外は完全に土が乾いたらタップリ与えます。

サボテンの種類!とげなしやハート型の名前は?


室内でのサボテンの育て方は日当りに注意!花の咲かせ方は?


サボテンを室内で育てる方が多いと思いますが、

室内で育てる場合には春や夏に注意!

窓辺に一日中置いておくと日焼けを起こし、
元に戻らないためカーテン越し程度が丁度よいでしょう。



外で育てる場合にも直射日光に当てず
やや日陰程度が丁度よいです。





冬場も窓辺におきたいところですが
ここでも1つポイント!

サボテンは日照時間が短い事で花を咲かせます


秋から冬にを咲かせますが、
室内では一日中、光が当たる状態なので、

サボテンがいつになっても日が短くならない事で
花芽を付けないといったことがあります。

サボテンの花言葉の意味!種類で花言葉は違う!?



基本は12時間を超えて
光を浴びさせない方が好ましくいいです。


半日光のあるところに置いたら、もう半日は
できるだけ光が当たらない場所へ移動させる方がよいでしょう。

とげが抜けないからって放置は危険?



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サボテンの増やし方は?


サボテンを増やす場合には、
小さな子ができた際に挿し木をして増やします。


ポッコリとできた仔吹きをカッターなどで切り取り

菌等が入らない様に日陰で2~3週間乾燥させてから
土に植えて根が出て来たら少しずつ水を与えます。



挿し木はがおすすめ!

また花を咲かせるサボテンの場合は

受粉させると種を作るので
種から育てる事も可能です


底の浅めの平鉢に小石と
水はけのよい土を入れ、等間隔に種を撒きます。


土は被せず、種を撒いた鉢の底に
水を張った皿を置いて日当りのよい場所で育てます。

 

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