湿気 結露

トレンド豆知識

湿気による結露対策!結露やカビができる原因は温度と関係が!?


結露の画像

梅雨時期や冬季に湿気
結露が発生する事がありますよね?

窓だけでなくタイルや壁紙なども、しずくとなって
つたい落ちることもありカビを作る事になりかねません。


この結露を発生させない方法はないものか?

結露を防ぐ対策や
湿気取りの方法を調べてみました!


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冬にすごい湿気による結露の抑え方!


結露は梅雨の時期だけのものではありません。


冬期にも朝起きて窓を見るとびっしょりと濡れており、
サッシに水滴が溜まるほど結露がすごいということがあります。


結露は部屋で水分を含んだ空気
窓の外の冷気に冷やされて水滴となりますので、

気密性の高い部屋で
外気との温度差があるほど結露ができやすくなります。

結露の原因!エアコンと加湿器の置く場所で変わる?



ホームセンターなどでも寒暖の差を軽減する
結露防止シートなどが販売されていますが、

もっと簡単に結露を抑えられないものか?


ということで調べたら、なんと
食器用洗剤で出来てしまうと言います。


水1リットルに食器用洗剤を100ml

しっかりと溶かして泡立てつつ、タオルを浸して
固く絞ったものでガラスと窓枠を拭くだけ!


これは洗剤に含まれる「界面活性剤」が膜を作る事で
空気中の水分を弾き窓に水滴を付けにくくするそうです。

冬の換気の仕方や時間!ゴキブリ対策にもなる?



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湿気は結露以外にカビにも注意!湿度が関係している!


湿気によってカビが生えること!

これは梅雨の時期にも冬場にも起こりえますが、

カビが生えるには湿度以外にも
カビのエサになるホコリなどと温度が関係しています。


カビの活動範囲として、
温度は0~50度で湿度は70%で活発化します


そこで温度に関しては幅が広いので湿度で調整をしますが、
その際に60%以下に保つのが適切といいます。

ペットボトルと扇風機で湿度を下げる方法!



カビの対策としては
「乾燥」「低温」「栄養源を断つ」


お風呂場などであれば換気扇を回すのは基本ですが
出来れば水気なども拭き取ってしまうことと、

お風呂を出る前に皮脂や石鹸の残りがない様に
キレイに掃除をしておくことも必要です。

石鹸にカビ!未使用に発生する原因は?




マンションの部屋などの結露防止や湿気取り方法は?


鉄筋コンクリートのマンション

一戸建てに比べ木材の使用が少なく
気密性が高くなり結露が付きやすいといえます。


これは建物構造上どうにも難しいですが、
まずは「空気を動かす」という意識が必要です。


換気扇扇風機ファンなどを上手に使って
湿気が籠らないよう空気を動かしましょう。


特に湿気が籠りやすいクローゼットや押し入れなどは

カビが発生しないようこまめに換気するとともに
湿気取り除湿機などを使用するのが効果的です。

除湿機の効果な使い方や置き場所!


ブラインドよりもカーテンのほうが結露は付きにくく、
最近では結露を軽減できるカーテンがあるそうです。

 

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