腹巻は冷え性対策やダイエット効果がある？赤ちゃんにも効果的？

お腹を温める事は、
実はとってもよい効果があるってご存知ですか？

お腹が弱くて・・・と、

通年腹巻きをされている方もいらっしゃいますが、
実はとってもよいことなんです！

今回は腹巻きをすることによって
得られる効果について注目してみたいと思います。

夏に腹巻きは冷え性に効果的？付け方は？

山間部など朝晩は涼しい土地柄であったり、
冷房で冷えすぎる室内など
夏でも身体を冷やしてしまう事があります。

夏場でも腹巻きはそうした冷えを防ぎ、
身体の冷えで起こるトラブルを防ぐ事ができます。

身体の中心を温める事で、
身体の中を流れる血液を再度温めなおし、
常に温かく流れのよい血流となります。

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夏用の腹巻きも多く販売があり、
通気性がよく若干薄手で吸汗性に優れたものがあります。

ストレッチ素材やシルクなど、
アウターにも響きにくく、

例えば服の隙間から見えても
腹巻きに見えないものがあります。

腹巻きの付け方は女性は胸の下から、
男性は腹部分にとするといいです。

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腹巻きで痩せた！ダイエット効果もある！？

最近は冷え性対策として
腹巻きをされている女性が多いですね。

さらにダイエット効果があるということでも
使用されている方がいらっしゃいます。

ゲルマニウム入りの腹巻には
ダイエット効果があるという噂もありますが
実証はされていない様です。

しかし、身体を温める事で代謝をあげ、
太りにくい体作りをするには利に叶っていると言えます。

また、腹巻きをしている時は、
頭や胸といった部分は涼しくしておく必要があり、

身体は温度のメリハリも必要で、
寒暖を付ける事で新陳代謝が高まります。

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腹巻きは赤ちゃんに使っても効果あるの？

寒さ対策として大人と同様
赤ちゃんにはどうなのでしょうか？

思えば赤ちゃん用の腹巻きは
あまり無い様に思います。

それは、必要がない時期だからです。

腹巻きを赤ちゃんの頃から使うと、
常にお腹が温められ、その状態を身体が記憶し、

慣れてしまうと腹巻きを外した時に
お腹が冷えて下してしまうという結果にあります。

つまり、温度の変化に自分の身体が調節出来ず
そのまま大人になってしまうという事です。

そのため寝返りを打つ頃になったら、
オールインワンのパジャマ程度で充分ということです。

赤ちゃんに最適な湿度や夏と冬の室温は？

大事なお子さんのことなので、
過保護にしすぎてしまいがちですが、

温度変化に対して自分の身体で
調節出来ない体になるよりは、
多少薄着のほうが丈夫に育つ事もあります。

特に室内は暖房も付いているので
例えお腹を出して眠っていても、
温かい布団の上であったりすれば大丈夫です。

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なお、お腹を出して眠っていて
風邪をひく事はありません。

きちんと身体が機能し、
日1日と成長しているお子さんであれば
免疫力も日に日に強くなってゆくものです。

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