ココナッツミルク 栄養 カロリー 効能

トレンド豆知識

ココナッツミルクの栄養やカロリー!ダイエットに役立つ効能が!?


ココナッツミルクのイラスト

今話題のココナッツ!

ミルクやオイルや中にはお菓子の食材や
カレーになど入っている事も多いですよね。

ココナッツミルクの気になるカロリーは?
ココナッツオイルとの違いは??


色々疑問に思いますがココナッツミルク
カロリー効能などについて詳しく解説します。


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ココナッツミルクの栄養は?その効能や効果は?


ココナッツミルクは熟した
ココナッツの種の固形胚乳から採れる液体です


ココナッツジュースというものもありますが、

こちらは若いココナッツ
含まれているものなので別物です。


さて、ミネラルを多く含んでいて

ビタミンも微量ながらビタミンB1や
ナイアシン・ビタミンンB6や葉酸を含んでいます。


よく「ココナッツミルクはビタミンEを豊富に含み」
と見かけることってありますよね?

実はココナッツミルクには
ビタミンEは含まれていません。



文部科学省の食品成分データベース調べですので
間違いは無いでしょう。



ココナッツミルクが持つ効能は、
豊かなミネラル分と脂質に秘密があるといえます。


例えばカリウムは100g中230mg含み、
キュウリよりも少し多く含んでいます。


マグネシウム亜鉛を含むことから、

むくみ防止やデトックス効果、筋肉疲労緩和、
リラックス効果や貧血予防としての効果を期待で来ます。


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ココナッツミルクのカロリーや糖質は?太るもとなの??


ココナッツミルクのカロリーは、

100gあたりで150kcalと飲み過ぎなければ
それほど気にするカロリーではないと言えます。


また、気になる脂質ですが100g中16.0g

しかしこれはタンパク質なども含むので、
水分・タンパク質・脂質や灰分の合計から
100gを差し引いた数値になります。



ココナッツミルクの脂質

飽和脂肪酸    13g
多価不飽和脂肪酸 0.1g
一価不飽和脂肪酸 0.8g





パッと見るとコレステロールに影響する
飽和脂肪酸の量が非常に目立ちますが、

ココナッツに含まれる
飽和脂肪酸は”ラウリン酸”であるため

コレステロールに影響せず、ダイエットの効果を発揮します


ココナッツミルクは100gで6900mg含み、
強い抗菌作用や腸内の悪玉菌を攻撃、

そして中鎖脂肪酸であるため分解までが早く
エネルギーになることからダイエットにもおすすめです。

ココナッツミルクを使ったゼリーやヨーグルトの作り方





ココナッツミルクとココナッツオイルの違いは?牛乳の代用にもなる!?


今話題のココナッツオイルミルクの違いは、
それほど違いはなく、

どちらも胚乳を圧搾して採れるもので
液状胚乳か固形胚乳かの違いだけなのです。

ココナッツオイルでうがい!?効果的なやり方やタイミングは?


ただ、圧搾工程で加熱をし漂白するかどうかで
この栄養価の善し悪しは決まります。





また、オイルになるとそれまで含まれていなかった
ビタミンEが100g中0.3mgと出現する理由は

搾取方法の違いではないかと思いますが
はっきりしていません。


ミルクは乳脂質にとても似ているので

牛乳アレルギーの方の代用品にもなり
消化や代謝も早いのでおすすめです!

 

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