冬服っていつまで？片付け方や保管方法

冬服っていつまで着ていいの？

季節も冬から春に変わるときに毎年、悩んだりしませんか？
暖かい日もあれば寒い日もあったり・・・

結構難しい季節ですよね。

春服とのコーディネートは？
などの季節の変わり目のコーディネート術から

更にかさばるコートなどの冬の衣類の保管方法のポイントは？

などをまとめてみました！

冬服っていつまで着ていいの？

外はまだまだ寒いけどなんとなく冬服が重たく感じ始めると、
こんな疑問を持ちますよね？

でも日本の春は三寒四温、いきなり「今日から春物！」と
変更するのは体によくありません。

冬服に少しずつ春物を組み合わせて春服にチェンジしていくのがおすすめです！
そこでおすすめの「冬服」⇒「春服」のながれをまとめてみました。

・2月上旬⇒全身「冬服」

暦の上では春にあたりますがアパレルの店舗でも春服は出るもののまだセールがメイン。
気温もとても春服を着れる気温では無いので、まだまだ冬服で良い時期だと思います。

・2月末から3月頭⇒「冬服」にポイントで「春アイテム」

アパレルの店舗でもセール品が片づけられいよいよ春の打ち出しが本格的になり、
早い方はここから春服にシフトチェンジしていきます。

ただし気温はまだまだ冬、、、

いきなり春のコートに春のインナーでは寒いので
ピンポイントで春服を取り入れるのがおススメです！！

例えば、、、

冬コート＋春インナー＋デニム＋春小物（バックなど）
春コート＋冬インナー＋春ボトム＋春小物

春コートはライナー付がおすすめ。
ライナーが無ければ薄手のダウンやニットカーディガンをコートの下に着ると◎。　

羽織るものかインナーには暖かいものを着て、気温によって靴やボトムを春物にしましょう。
この時期は厚手のタイツやコーデュロイ、ウール素材のボトムは重たく見えます。

スプリングコートのメンズ・レディースの着こなし方！

※この時期に片付けるもの
⇒厚手のタイツ、厚手のボトム、秋冬カラー（茶系など）の厚手のニット

冬物の保管方法と注意点

冬服は夏服に比べて値段がするので、
きちんと保管してまた来年活躍してもらいましょう！！

その為の保管方法のポイとをご紹介します。

・必ずクリーニングしてからしまう

食べこぼしなどが残ったまましまうと虫食いの原因になります。
最近のニットは自宅で洗えるものも多いので確認して、きれいにしてからしまいましょう。
特にカシミヤは虫に食われやすいので注意！！

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・防虫剤を入れる

入れておくと安心です。
いい香りのものが沢山売られているのでお気に入りを見つけて入れると
次シーズンも気持ちいいです。

・帽子や手袋など細かいものはジップロックに入れてしまう

小さいものはゴチャゴチャしてしまいやすいし、片方無い、、、なんて事も。
小分けにしておくとしまいやすいし、防虫剤も入れられます。

・シワにならないかさばる物は圧縮袋でコンパクトに

ハイゲージのニットなどは、かさばるけれどシワになりにくいので
圧縮袋でコンパクトにしてしまうと場所を取らずスッキリしまえます。

ポイントはつかめましたか？
キレイにしまって気持ちよく春を迎えましょう！！

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