レッスンバッグ 作り方

トレンド豆知識

レッスンバッグの作り方 初心者の為の準備するもの


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お子さんが幼稚園や学校に通うとなると、
レッスンバッグが必要になりますね。

沢山のママが愛情たっぷりのバッグを
自己流の作り方で紹介していますが、

まずは作る前に

気を付けたいこと!
知っておきたいこと!


を押さえておきましょう。

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作る前に事前に確認すること

幼稚園に入園の際に、レッスンバッグを作るならまずは
大きさやサイズ、素材に指定がないかを確認しましょう。

それから副教材やお絵描き帳など大きなものでも入るような想定で
寸法を決めるのが良いでしょう。

また、レッスンバッグの他にシューズバッグや巾着なども作る予定なら
デザイン性を統一させるとお子さんも喜びますよね。
兄妹がいる場合も色違いなどお揃いにしてあげると可愛らしいですね。

初心者には、手作りキットとして生地や型紙がすべてセットになったものが
販売されています。


裏布つき3点セット ディズニーヴィンテージ|入園|入学|セット|生地|ミッキー|ミニー|キ…

手作りに初挑戦でちょっと自信のない新米ママにお勧めです。

作成手順も分かりやすくまとめてあるので簡単に作れるようになっています。

慣れて来たら、切り替えやリボンなど見た目に凝った物や、
ポケットやファスナーをつけて機能的なレッスンバッグに挑戦したいですね。

持ち手の部分も売られていますが、それも手作りしてみると
よりオリジナリティ溢れるバッグが完成することでしょう。


レッスンバッグの素材に迷ったら

レッスンバッグといえばキルティングを思い浮かべる方は多いはず。
キルティングが選ばれるにはやはり理由があります。

【キルティング素材のメリット】

・洗濯にも接触にも強くて丈夫で長持ちすること
・縫い代が多少ジグザグでも気にならないこと
・普通の布地と違って、一枚で作れること(もちろん裏地ありでもOK)
・接着芯(布の補強に使います)がなくても大丈夫なこところ
・素材感が柔らかいので、子供も扱いやすいこと
・見た目が子供らしいこと

キルティングは作る親にとっても、扱う子供にとっても重宝する素材なんですね。

キルティングの他にも雨や汚れに強い物がよいという場合は、
ポリウレタンやナイロン素材もお勧めです。

裏地をつける時のワンポイントアドバイス

ものによりますが、生地は洗濯をすると若干縮む場合があります。
そうなるとバッグの裏地だけが縮んで変形してしまうということが起こりえます。

それを防ぐ為に、バッグを作り始める前に、
あらかじめ生地の水通しを行います。

水通しの方法は、バケツなどに水を張り、布を浸してしばらく放置します。
水気を切って陰干しし、生乾き状態でアイロンがけをします。

簡単ですが、このひと手間でより型くずれを防ぐ事ができます。

以上を踏まえて、可愛らしく長持ちするレッスンバッグを目指してみましょう。

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